緊急時に119番通報と同時に周囲にSOSを発信できる地域共助アプリ「Coaido119(コエイドイチイチキュー)」

2018年1月15日iOS,アプリ


Warning: tempnam(): open_basedir restriction in effect. File(/tmp) is not within the allowed path(s): (/home/doraxdora/doraxdora.com/) in /home/doraxdora/doraxdora.com/public_html/wp-content/plugins/wp-appbox/inc/getappinfo.class.php on line 442

おはようございます。

ちょっとアプリの名前や詳細は失念してしまい、調べても見つからなかったのですが、
昔、(たぶん)ドイツで、緊急事態(救急等)が発生した際に、その場所の情報をスマートフォンのアプリで近くにいる医者や医療従事者に知らせることができ、たまたま居合わせた医者が助けに来てくれる(かもしれない)といったアプリをネットかなんかで見かけました。

医療先進国であるドイツならではなのかもしれませんが、日本にもあったらいいのになーとか思った記憶があるんですが、気付いたら日本でも同じようなサービスが始まってるじゃないですか。

スポンサーリンク

Coaido119

サービスイメージ
サービスイメージ

現在は東京都豊島区内でのみSOS発信が利用できますが、今後全国に展開してく可能性はあるかと思います。

追記

2018年2月より対応エリアを全国に拡大しました。

公式より転載

Coaido119(コエイドイチイチキュー)は、119番通報をしながら周囲にSOSを発信できる緊急情報共有アプリです。

事前登録した医療有資格者や救命講習受講者、AED設置者等に情報が届き救急車到着までの約10分間の救命ボランティアを要請できます。

本当は国が率先してこういうことをしてくれるといいんですけどね。
今までに心臓発作などの緊急事態に遭遇したことはありませんが、いつなにが起こるか分かりません。

AEDの操作なども、頭では(音声に従って操作すればいいので)分かっていますが、実際に操作したこともないのでいざって時にちゃんと出来るか心配です。

そんな時に頼れる方にSOSを発信できるのであれば心強いですよね。

緊急の際の救急車到着前の市民対応の課題

今までの緊急時
今までの緊急時

例えば、家であったり外出先であったり、何かあった際に自分だけで適切な対応ができる方ってのは案外少ないと思います。
また、当事者であれば焦ってしまって冷静な判断ができなかったりするんじゃないかと思います。

私も以前、実家で母が辛いものを食べた時に、器官に辛み成分が入ってしまい突然苦しみだしたことがあり、姉と一緒にあたふたしたことがあります。

しばらくして自力で復活しましたが、もしかしたら呼吸が出来なくなって救急車を呼ぶことになった可能性もありましたが、今でも適切な対応が分かりません。

アプリで緊急情報を共有して命を救う仕組みをつくる

Coaido119があれば
Coaido119があれば

Coiado119があれば、そんな場合でも、もし近所に医療資格を持っている方が住んでいるとしたらすぐに助けを求められる仕組みがあるので安心です。

キャンペーンもやってます

キャンペーン
キャンペーン

1月31日まで、アプリの新規利用者登録、および Twitter フォロー&リツイートで最大30,000円のお年玉が当たるキャンペーンもやっています。

残念ながら私は Android ユーザーなので参加できませんが、
東京都豊島区(近く)に在住で iPhone ユーザーの方は是非参加してみては。

まとめ

映画やドラマでは、飛行機内の緊急時に、「お客様の中に…」ということがよく描写されたりしますが、それがどこでも可能になるのであれば助かる命も増えるかと思います。

こういったサービスは、是非全国に展開していただきたいし、応援したいですね。
あとAndroidでも使えるようになると嬉しいです。。

ではでは。

スポンサーリンク


関連するコンテンツ

2018年1月15日iOS,アプリiOS,アプリ,救急アプリ

Posted by doradora