新型コロナで困窮している宿泊施設を救う「Tripticket（トリップチケット）」
おはようございます。
当たり前のように、1日の感染者数が毎日記録を更新し始めていますね。
今日、感染が分かった方は最大で2週間前に感染しているということで、緊急事態宣言の効果が分かるのもまだまだ先となりそうです。
個人的にはもっと前から危機感を持っていて、身の回りの人や家族にも注意を促していたのですが、当時は心配し過ぎと笑われていました。
信頼があるはずの家族でさえ、なかなか意識を変えてもらうことが難しかったのに、日本国民全員に危機感を持ってもらうのはもっと難しいことですよね。
現実に、日に日に増えていく感染者の数字を見て、やっと危機感を持ち始めたという方も多いのかと思います。
もうすでに対岸の火事などではなく、すぐそこまで迫ってきていることを改めて意識しましょう。
本題ですが、
以前紹介したことのある飲食店先払いサービスの、宿泊施設版をサクッと紹介。
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Tripticket（トリップチケット）
株式会社フルコミッション が提供する宿と顧客のマッチングサービス。
公式より転載
コロナショックで困っている宿は全国各地に。
問題が過ぎ去った時には必ず追い風が来ることを信じて。
旅好きな仲間はこんな時だからこそ応援したい地域や宿があるはず。
スケジュールは決められないけど行きたい場所がある、行きたい宿がある。
そんな未来の「行き先チケットを」手に入れてもらう。
宿とお客様がつながっていくサービスです。
公式より提供されている資料を読んでいていて、なるほどなと思ったのですが、これはクラウドファンディングなんですね。
トリップチケットは宿泊特化型のクラウドファンディングで、1口1チケットとして支援者から加盟店にお金を先払いして経済的な支援をするということが出来るわけです。
また、支援者には購入費用＋n%（任意）のチケットを発行できるので、双方にとってメリットのあるサービスとなっています。
行きたい場所や旅館、宿泊施設がある方は是非、支援をしましょう。
まとめ
政府がなかなか緊急事態宣言を出さないとか、ゆるゆるの外出自粛要請なんて意味がないとか、色々な意見がありますが、
感染を広げないための自粛と経済を動かすというバランスが難しいということのようですね。
確かに無事に新型コロナが終息したとしても、自殺者が増えた、なんてことになったら悲しいですよね。
既に全国の中小企業で、新型コロナの影響で倒産した会社も2桁になっているようですし、飲食店や小売なんかも含めるともっともっと多いのかもしれません。
外出自粛しながらでも、こういったサービスを利用すれば経済へのダメージも減らせるかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。