オンライン飲み会映えするおつまみを簡単調理できる1番人気の低温調理器「BONIQ Pro(ボニーク プロ)」

2020年5月14日キッチン家電,ホーム・キッチン,家電

おはようございます。

最近は外出自粛により自炊の機会が増え、

低温調理器の購入、低温調理のレシピページのPVが増加しているそうです。

私は以前紹介したアイリスオーヤマの低温調理器を使っていますが、やっぱり低温調理器で人気、知名度が1番なのは BONIQ ですよね。

ということでご存知の方も多いと思いますが、最新の BONIQ (Pro)を紹介。

スポンサーリンク

BONIQ Pro(ボニーク プロ)

製品イメージ
製品イメージ

公式サイトより転載

注目の【UMAMI調理家電】で肉汁溢れる・・・

あなたが想像する理想のお肉をご家庭で堪能出来ます。

簡単3ステップで安価な赤身のブロック肉やパサつきがちな鶏胸肉を、あなたの想像する【理想の肉】へと調理する新感覚の画期的調理器具。

自宅で放ったらかしで誰がやってもこのローストポークの様な仕上がりを可能にするのがこの調理器の実力です。

自宅の食事がいつでも完璧な仕上がりになります。

低温調理については説明するまでもありませんが、

一定の温度を保ち時間をかけて熱を入れていくことで、誰でも簡単にプロのような調理ができる調理器です。

BONIQ Pro は、今までの BONIQ を更にスタイリッシュに、強力に進化させた新しい製品となります。

特長

※枠内は公式より転載

ハイパワー(1200W)

ハイパワー
ハイパワー

加熱速度と容量が増えました。1200Wとなった事で設定温度到達までの時間が40%短縮!!
また最大20Lまで可能になったので、胸肉を毎日1kg食べるようなフィットネスユーザーから飲食店の仕込みまで大活躍します。前作は800wでしたので150%パワーアップ!!

単価の安い赤身肉でも、霜降り牛以上に喜んでもらえるので食べた方の満足感が高く飲食店やケータリングでの利益率向上に貢献することは間違いなしです。

私も低温調理器を使い始めて、意外に不便だなと思ったのはお湯を設定温度にするまでの時間が地味に長いことです。

設定温度到達までの時間、食材の準備をしたり、予め沸かしたお湯を使うなどちょっとした工夫はしていますが、たまに狙った温度より全然高くなってしまったりして、慌てて水を足したりしています。

低温調理自体にも時間が掛かるので、こういったところでちょっとでも時短が出来るのは嬉しいですね。

小型化(約36%サイズダウン)

小型化
小型化

高さ 315mm / 直径 53mm / 重さ 1kg

手軽に持ち運べるサイズになり、ケータリングのシェフや友人宅でのホームパーティーなど色々な場所に持ち込んで仲間と一緒にボニークパーティーが出来ます。
パーティーでボニークしたお肉やお魚を出せば、確実に歓喜の笑顔が見れますよ!

コンセントのあるキャンプサイトであれば、屋外でお肉をボニークして表面を炭火で焼き上げるなんて大人の贅沢を楽しむことも出来ます。

小型化して、更にスタイリッシュになっているので、普通に嫉妬するレベル。

何より一般的な低温調理器はどれも同じような形状をしていますが、それとは一線を画す見た目になってます。

高剛性(フルアルミボディ)

フルアルミボディ
フルアルミボディ

前作はステンレスカバーと樹脂製の外装でしたが、BONIQ Proはフルアルミのボディとなりました。

外装デザインはかなりこだわった部分で、剛性のみならず高級感が飛躍的に高くなりました。

調理器とは思えないルックスを追求しました。キッチンツールもインテリアの一部だとお考えのハイセンスな方にも喜んで頂けると思います。

ステンレスとアルミでこうも見た目が変わるんですね。

高級感もあって、おしゃれなキッチンでも違和感なく置いて、魅せることができます。

装着性(脱着式クリップホルダー)

脱着式クリップホルダー
脱着式クリップホルダー

ボトムキャップにマグネットが装着されているので、磁石がつく材質であればホルダー不要で自立し取り扱いがより楽になります。

一方、クリップ式のホルダーを装着すれば鍋や大容量コンテナにも簡単に取り付けが出来るので便利です。

ちょっと、実際にやってみなければ分からないですが、容器の外側に強力な磁石を当てれば基本どんな容器でもホルダー不要になるんじゃ・・?

Wifi連携 (オリジナルアプリ)

Wifi連携
Wifi連携

Wifi接続で、加熱進行を止めたいときには温度を低くするといった操作や帰宅前に水温だけ上げてすぐに調理開始するといった操作が外出先からも可能です。

また、マルチステップでの加熱が可能になりますので最初の45分は80℃で次の15分は90℃で加熱といったマニアックな調理方法も可能になります。
さらに、飲食店の様に複数を使いたい場合は、スマホ1台で複数のBONIQ Proが操作可能。

外出先からの操作は、そうそう必要なさそうですが、マルチステップというのは面白いですね。

もしかしたら一定の温度で調理するより、美味な仕上がりにできる方法があるかもしれません。

防水仕様(IPX7)

防水仕様
防水仕様

前作は防水性がなかったので過酷な飲食店の環境では少し取り扱いに気を使う必要がありましが、BONIQ Proは丸洗いする事が出来ます。油汚れなど気にせずに、洗剤で洗って綺麗な状態を維持して下さいませ。

※ IPX7(水深1mに30分沈めても浸水の無い状態)

私が持っている低温調理器は防水仕様ではないため、全体をサッと洗剤で洗ってということができませんし、

なんならネジで固定されているカバーをいちいち取り外す必要があり、その点はとても不満に思っています。

サッと洗えるのは普段使いするのには重要なポイントです。

豊富なアクセサリー

豊富なアクセサリー
豊富なアクセサリー

BONIQ は 低温調理で必要なコンテナだったり、フタやスタンドも販売しています。

専用のアクセサリーなので、何も考えずに揃えることができるのもいいですね。

まとめ

現在、低温調理器も様々なメーカーから発売されていますが、やっぱり人気・知名度では BONIQ が一番(私が思うに)です。

これから低温調理をやってみようって方には値段的に少しハードルが高く感じるかもしれませんが、ひとまず BONIQ を選択しておけば、間違いはないでしょう。

別のサービスですが、レンタルできるのも探せばあるようなので、それでお試しするのもいいかもしれません。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

スポンサーリンク


関連するコンテンツ

2020年5月14日キッチン家電,ホーム・キッチン,家電低温調理器,調理家電

Posted by doradora