アナログ家電をサクッとスマートにする遠隔操作スイッチ「REMOF」

ガジェット

おはようございます。

ちょっと忙しいのでサクッと。

アナログ家電を簡単にスマートにしてくれる IoT製品を紹介。

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REMOF

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの GREENFUNDING にて、2021年8月15日まで支援を募集している製品。

一般販売予定価格は税込み 7,600円。

プロジェクトページより転載

■充電不要、コンセントのスイッチをどこにでも設置可能

■初期設定不要、誰でも簡単に使用できる

■室内では30m、室外では100mの広範囲に対応

■自宅、病院、オフィスなど様々な場所に適用

■「1対1」/「1対N」/「N対1」でコントロール可能

今までにも似た製品を紹介したことがありますが、REMOF は、1体多で操作ができるのがポイントです。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

充電不要

充電不要
充電不要

スイッチを押す度に、電磁誘導発電を通じ、発生した微弱な運動エネルギーを電力に変換します。

そして、電力で発信した信号をコンセントが受信する単方向の仕組みとなります。

この仕組みはいいですね、世の中の全てのリモコンに搭載してほしい。

リモコンってふとした時に電池切れを起こしてちょっと面倒な時ありますよね。

室内であれば大体届くスイッチ

広範囲に届く
広範囲に届く

スイッチは配線工事不要、どこにも設置可能。また、スイッチが効く範囲について室内では30m、室外(障害物なし)では100mの広範囲に対応。

まあ、リモートスイッチなので配線工事等は不要です。

それにしても室内でも 30m 有効って結構ですよね。大体の家庭で問題なく使えそうです。

1対多、多対1で操作可能

1対多
1対多
多対1
多対1

コンセント側がスイッチの識別コードを最大5つ覚えることができますが、複数台のコンセントが同じスイッチの識別コードを覚えることができます。すなわち、理論上一つのスイッチがコントロールできるコンセントの数は無制限です。

※初期設定ではスイッチとコンセントが既に「1対1」でペアリング済みです。

※スイッチとコントローラーのペアリングは自由に組み合わせ可能。

まとめ

最近はアナログ家電も少なくなってきているかと思いますが、まだまだ対応していない製品も多いでしょうし、

個人ではなく施設なんかに導入するのもいいかもしれませんね。

なければないでなんとかなるけど、あれば便利なスマートスイッチです。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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