指に装着して空中でデバイスコントロールできるリング型マウス「Snowl(スノール)」

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おはようございます。

今日は、以前クラウドファンディングでプロジェクト実施していた

ウェアラブルリング型デバイスが一般販売開始されたので紹介したいと思います。

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Snowl(スノール)

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にてプロジェクトを実施、目標金額の16857%を達成した製品。

2021年9月22日より楽天市場で一般販売開始されました。

プロジェクトページより転載

「Snowl(スノール)」は、タッチスクリーンやコンピューターマウスなど、従来は2Dであったデバイスに3Dの可動域を与えたウェアラブルリング型デバイスです。

Snowlでは、3つのモーショントラッキングモード(エアーマウスモード、ジェスチャーマウスモード、ジョイスティックマウスモード)を使ってお持ちのデバイスを正確にコントロールすることができます。

私は個人的にマウスをあまり使いたくない派なのですが、Snowlであればキーボードからあまり手を放さずに、キーボード操作だと難しいことができそうでいいなと思いました。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

3つのインターフェースを1つに

3 in 1インターフェース
3 in 1インターフェース

Snowlは、ヒューマンインターフェース用のマウスとタッチパッドの機能を備えており、ジェスチャーインターフェースを介したプレゼンテーションに役立ち、仮想インターフェースを介したVRコントローラーとしても機能します。

これらのインターフェースはすべて、1つの小さなデバイスにまとめられています。

手の動きの自然なジェスチャーを組織的に学習し、指のジェスチャーを追跡します。従来のマウスに代わるものであると同時に、タブレットコンピューター、スマートフォン、スマートTVなどのさまざまなデバイスのコントロールもしやすくなります。また、リング型なので着けたまま様々な動きが可能です。

小さいし身に着けられるので便利に使えそうです。

プレゼン時のスライド操作なんかもしやすそうですね。

多目的クレードル充電ケース

ジョイスティックにもなる
ジョイスティックにもなる

Snowlの充電クレードルは、充電ケースとして機能するだけでなく、ジョイスティックマウスとしても使用できます。

ジョイスティックマウスの形状は手首の疲労が軽減されるよう人間工学に基づいてデザインされております。

充電ケースも便利に使えます。

空中の操作ではちょっと不便な場合も、普通のマウスのように置いて使えるので死角なしです。

3つのマウスモード

3つのマウスモード
3つのマウスモード
モード説明
モード説明

「Snowl」には、3つのモーショントラッキングモード(エアーマウスモード、ジェスチャーマウスモード、ジョイスティックマウスモード)があります。

  1. エアーマウスモード
    様々なアクティビティを行う際に指に装着していつでもどこでも長距離からデバイスをコントロールします。
  2. ジェスチャーマウスモード
    ジェスチャーでデバイスをコントロールできます。8つのジェスチャーすでに登録されています。マシーンラーニング・アルゴリズムは、より良いコントロールを可能にするためにあなたの好みのジェスチャーを学習することができます。
  3. ジョイスティックマウスモード
    Snowlリングを充電クレードル内に設置すると、ジョイスティックマウスとして使用ができ、従来のマウスと同じ機能で使用することができます。

エアーマウスモードにしておけば、キーボードから手を放さずにポインターの操作が出来て便利そうです。

効率が悪いためマウスをあまり使いたくないのですが、Windowsだとどうしてもマウスを使わないといけないことが結構あるんですよね。。

まとめ

例えばスマホでレシピを見ながら料理をするとき、スマホに触れない・触りたくない場合もSnowlを装着していれば自由に操作することができます。

など様々なシーンで活躍してくれそうですね。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

リング型マウス 【Snowl】 フィンガーマウス 指マウス リングマウス 【空中操作】でデバイスを自由にコントロール!

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