喉に貼るだけでいびきを防止してくれるツール「Snorecircle(スノアサークル)」

ガジェット

おはようございます。

昔、まだ子供の頃に親のいびきが煩くて鼻をつまんだ経験って
したことある人も多いんじゃないでしょうか。

親だけでなくパートナーだったり、ルームシェア相手だったり。社員旅行とかでもいびきに悩まされることってありますよね。

自分自身ではどのくらい、いびきをかいているのか分からないことも厄介ですよね。
私も深酒した時ないびきをかいているそうですが、普段は大丈夫そうです。

知らないうちに迷惑をかけてしまういびきを防止してくれるツールを紹介したいと思います。

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Snorecircle(スノアサークル)

製品イメージ

ウェザリージャパン株式会社より、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて支援を募集中のいびき防止ツール。

プロジェクトページより転載

スノアサークル EMSパッド いびきストッパーは、特許取得の独自の音認識と骨伝導技術で睡眠中に起こるいびきの「音」や喉などが震える「振動」の双方のデータからいびきが起きたことを正確に捉えて、いびきと認識した後に本体に搭載されたEMS低周波をいびきの原因である喉の筋肉へ発信することで、喉の筋肉の緩みを引き締めて気道を開きやすい状態へサポートしてスムーズな呼吸を促す、いびき防止トレーニングデバイスです。

いびきの原因は様々な要因による喉の筋肉の緩みが引き起こします。

ということなので、鼻をつまんだところで改善されるはずもなく、一瞬止まったかと思ったらすぐに再開してしまいますよね。(経験済み)

特長

「骨伝導と音認識」によるダブルテクノロジーでいびきを正確にキャッチ

ダブルテクノロジー

スノアサークルEMSパッドは、いびきの音を認識する「音認識」技術といびき時の喉の筋肉の振動など人体の動きを正確に捉える「骨伝導」技術のダブルテクノロジーを採用。

本体には音と振動を正確に捉えるための「高精度マイクロフォンセンサー」と「3軸加速度センサー」を搭載。

更に最新モデルのEMSパッドでは、特異的な音であっても一定時間の音に対していびきと認識できる独自の新技術が追加され従来モデルよりも更に詳細にいびきを認識できるようになりました。

酷いいびきであれば一発で感知できそうなもんですけど、骨伝導と音認識でちょっとしたいびきもしっかりキャッチしてくれそうです。

スムーズな呼吸へ。EMSだから出来る睡眠を妨げない状態でのダイレクトアプローチ

EMS

スノアサークルEMSパッドが「いびきが発生した」と認識すると、そのいびきの強弱に合わせて睡眠を妨げないレベルで本体からEMS低周波を発信。

いびきの主な原因とされている喉の筋肉に刺激を与えて、緩んでしまった喉の筋肉を引き締めることで気道を開きやすい状態へ導きスムーズな呼吸をサポートします。

怪我の治療だったり、マッサージ機器だったりで体に電気を流したりした経験がある方は想像しやすいかと思いますが、
それと同様で微量の電気を流して筋肉に刺激を与えることで緩みを引き締めることができるようです。

本体が強弱レベルを自動調整。いびきの強弱によって最適ないびき軽減強度でサポート。

EMSの自動調整強度は弱~強で5段階設定されていますが、その各段階毎に36段階レベルの強弱レベルを搭載。

強弱レベルはアプリなどで設定を行わなくてもご利用者のいびきの長さ、大きさに応じて自動調整されます。

合計180レベルもの強弱レベルがあることで睡眠への影響をより少なくする仕様になっています。

(いびき軽減の最大レベル値はアプリでカスタマイズも可能)

耳にかけるタイプのいびき防止ツールも調べたことがあるのですが、結局邪魔になって外れてしまったりするらしいですね。最初は喉に貼るのも違和感があるかもしれませんが、何より睡眠の邪魔にならないというのは重要なポイントかと思います。

大容量バッテリー

大容量バッテリー

1~2時間の充電で連続使用15時間(約2晩)まで使用可能です。

充電はMicroUSBに対応。スマートフォンなどの充電器でも充電可能です。

寝る前にちょっと充電しておけば、一晩は大丈夫そうですね。ルーチンにしてしまえば大した手間ではないかと思います。

睡眠分析

スマホアプリ

専用スマホアプリ「Sleeplus/スリープラス」では、いびきの回数や停止回数などの測定に加えて、いびきの音量(デジベル)や睡眠中の寝返り回数などの睡眠サイクルチェック機能と目覚まし機能などが搭載されています。

(アプリは発送時に日本語版となります。またアプリの仕様は変更になる場合があります。)

専用のスマートフォンアプリで、睡眠の質を分析することができます。
私もスマートウォッチで睡眠記録をとっていますが、後々見返したときに結構気付きがあって面白いですよ。

いびきを録音

Sleeplusアプリではいびきの録音機能を搭載。音量が上がっている時間帯が一目で分かり、画面をタップするだけで自分がどれだけの音量でどのようないびきを起こしているかを確認できます。

実際に自分がどのくらいいびきをかいているのかって、私くらいの年になると大体の人が気になっているんじゃないかと思います。
ある日、人に指摘された「え、うそでしょ?」って思った方も多いんじゃないでしょうか。

まとめ

いびきをかくことで、自分の睡眠だけでなく周りの睡眠の質も下げてしまうため、気にしている方も多いと思います。

特に酷くなってくると睡眠時無呼吸症候群などになり、健康を脅かすだけでなく命の危険まであるので、気を付けたいところですよね。

本来は病院での治療がベストかと思いますが、
そこまでひどくないのであればこういったツールを使って
少しでも(自分もまわりも)睡眠の質を上げられるようにするとみんな幸せになれると思います。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

 

 

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