お札も硬貨もまとめて入れて自動で仕訳してくれる財布「Zatt」が手品みたいでおもしろい

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おはようございます。

昨日からヤバイ寒いですね。東京でも雪が降るとか降らないとか。。

ということで今日は1日引きこもる予定です。

では本題になります。

キャッシュレス時代とはいえ小銭がなくなることはないですよね。

小銭入れとお札入れを分けたくない人にお勧めの財布を紹介。

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Zatt

製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2020年02月10日まで支援を募集中の機能性とデザイン性を両立した財布。

超早割は 20% OFF(3560円引き) の 14,240円となっています。

プロジェクトページより転載

「Zatt」は札入れにお札も硬貨もまとめて入れて、ガバっと開く小銭入れに硬貨だけが自動的に仕分けられます。

だからお釣りを一瞬で収納し、サッとポケットに入れて立ち去れる。

それが会計シーンをこの上なくスマートに変える「時短」で「手品」な財布 Zattです。

私は現在、昔姉からもらったBVLGARIの長財布を愛用していて、小銭を入れる部分が真ん中についていてチャック式になっているのですが、

コンビニなどで現金で支払いをした際のおつりを入れるのにチャックを開け閉めするのが面倒で常に開けっ放しにしてしまっています。

ちょっとしたことなんですが、特にこの寒い季節は手がかじかんで細かいことはしたくないんですよね。

この財布だったらそんな細かいことを気にすることはなさそうです。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

自動で仕訳

お札も硬貨も一緒に収納

・お釣りをもらう際、自分の用意していた順番でお札や硬貨が返ってこず手間取る。
・お釣りを待っている間に誤って小銭入れを閉じてしまって、もらうときにまた開かなきゃいけなくなる。
・小銭入れを開いて硬貨を入れて、札入れを開いてお札を入れて、と二度手間。

そんなもたつきを感じたことはありませんか?それを一挙に解決するためにいきついたのが、「お札も硬貨もまとめて一緒にしまうこと。」

Zattは札入れにお札も硬貨もまとめてザっと入れられるから、お釣りが一瞬で収納できる。しかもお財布をひっくり返しても硬貨が飛び出しづらい特殊な構造になっています。

入れた小銭が出てこないのはどういう仕組みなんでしょうかね。気になります。

ガバっと開く小銭入れ

小銭入れ

札入れに収納した硬貨は、ワンアクションで小銭入れへ移動します。小銭入れはガバっと大きく開く形状で、硬貨が見やすく取り出しやすくなっています。

支払うときには小銭入れへザっと流して、パッと支払うことができます。

これまでもお札と硬貨をまとめて収納できる財布や、小銭部分がガバっと開く財布は存在しましたが、この2つを兼ね備えた二つ折り財布は Zatt だけです。

私の財布はガバっと開かないタイプなので、ちょっと憧れがあります。

見やすく取り出しやすいのは魅力的です。

収納力もしっかり

収納力

特殊な構造だからといって、収納量を犠牲にした、なんてことはありません。

収納量もしっかりあります。上記はイメージとして、撮影時に使用した中身を撮影したものですが、少なくともカード12枚、お札9枚、硬貨15枚、無理なく収納することが可能です。

内側イメージ

カード入れは前面に4箇所と、その裏1箇所の合計5箇所あります。前面のカード入れは左右の幅を広めにとっており、カードを無理なく2枚以上重ねて入れることが可能です。

ただ、沢山入るからと詰め込み過ぎて財布がパンパンになるのはちょっと止めておいた方がよさそうですよ。

まとめ

キャッシュレス決済、便利ですよね。

私も普段ほとんどのシーンでスマホで決済するようになりました。

ポイント還元なんかもあってキャッシュレスがどんどん広まってきているのでそのうち小銭を持たなくていいようになるのかもしれませんが、

現時点ではまだまだ小銭が活躍するシーンも沢山あります。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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