バタフライボードの「notes(ノーツ)」が進化して帰ってきた!「notesX(ノーツエックス)」

2021年1月17日ガジェット,文房具・オフィス用品

おはようございます。

以前紹介したバタフライボードの notes に新製品が登場。

クラウドファンディング中なので紹介します。

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notesX(ノーツエックス)

製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2021年04月09日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格は 7,920円となっており、クラファンでは15%オフの 6,750円で購入可能です。

プロジェクトページより転載

notesX(ノーツエックス)はマグネット式でページが自由に可変する拡張性と、素早く消せて何度も使える経済性を融合し、いつでもどこでもアイデア創出を可能にするデジタル時代の高品位で機能的な方眼ノートです。

マクアケで4,000人を超えるサポーターにより商品化となったnotes(ノーツ)から1年。一瞬のアイデアを逃さない機動力を高め、より広く使えるnotesX(ノーツエックス)に進化しました。

気付いたら1年も経っていたのですね。早い・・。

ポイント ・マグネット式で、広げる、繋げる、入れ替える、貼る、デジタル化できる
・ホワイトボードのように専用のペンで何度でも書いて消せる
・新開発したペンホルダーでスマートに持ち歩ける
・カバーにシームレスポケットが付いて、ちょっとした資料などを挟んでおける

notes より一回り大きくなった感じでしょうか。

ペンホルダーもおしゃれで一体感もあり、いい感じですね。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

使う人に合わせられる【拡張性】

マグネットで簡単入れ替え

▼入れ替えられる
マグネット式だから引っ張るだけで方眼ページが分離し、自由にページが入替えられます。

▼広がる
マグネット式だから隙間なしに方眼ページが連結し、自由に広げて使うことができます。

▼貼れる
マグネット式だからスチール製の壁や机、冷蔵庫などに方眼ページを貼って使うことができます。

何度でも書いて消せる【経済性】

書きやすいノートサイズ

▼消せるボールペンで筆記
紙の質感の方眼ページに、市販のフリクション等の消せるボールペンで書く事ができます。お好みのカラーや線幅の消せるボールペンを選んでご利用頂けます。また、インクが乾けば手が触れてもページが重なっても消える事がありません。

注1)必ず消せるボールペンをご使用ください
注2)筆圧が強すぎると跡が残る場合があります
注3)直射日光下や高温下に置かないでください

▼消す
消せるボールペンの消去用ラバーで細かく消せます。さらに、濡れた布やウェットティッシュ等で拭けば、広い範囲を消しカスを出さず爽快に消せすことができます。

注1)水分を乾燥させてから筆記してください

▼洗い流して全体を消す
水を掛けるだけで簡単にインクを洗い流すことができ、いつでも新品の状態が保てます。

注1)水分を乾燥させてから筆記してください

手軽にデジタル化できる【利便性】

スマホでデジタル化も簡単

▼反射を抑えるマットな質感
紙のような質感は、スマホで撮影する際に光の反射が少なくキレイにデジタル保存ができます。

▼2Wayエッジ検出フレーム
方眼ページとカバーのコントラストは、1ページでも2ページでもエッジを検出しやすくします。台形補正や同系色の背景でも素早くデジタル保存ができます。

*2ページエッジ検出の際は左右のページを近づけて撮影してください。

▼極薄のブルー方眼
レイアウトは思考の邪魔にならない薄さとキレイに筆記ができる視認性を両立させた極薄ブルー方眼を採用。コピーやスキャンをしても方眼罫線が目立ちません。

▼バタフライボードがお勧めするスキャンアプリ
・iPhone標準『メモ』アプリ (iOS)
・Microsoft『Office Lens』(iOS/Android)
・Evernote『Scannable』(iOS/Android)

台形補正や自動スキャンの利用時もnotesXなら手軽にデジタル保存ができます。スキャンした書類は、書き込みしたりメールに添付できるほか、クラウドにPDFとして保存することも可能です。

どこでも素早く使える【機動性】

進化したペンホルダー

▼あらゆるペンをスマートに持ち歩ける『バタフライループ』
世の中には軸径、長さ、素材、クリップ式などのあらゆるペンに対応できるペンホルダーがありません。notesXはペンの制約を無くしスマートにノートと一体化するペンホルダーの実装に成功しました。

*φ9~15mmのペン軸径に対応しています
*耐久性が高い日本製ラバーを使用しています

▼アウトドアで使える『ウルトラライト・ハードカバー』
特殊マグネットを内蔵した軽量で剛性の高い芯材を、樹脂と紙のハイブリッドクロスで全面コーティング。片手で持ってかける堅牢性と汚れを防ぐ撥水性をマットな質感で実現しました。

*耐久性と柔軟性を併せ持つ伝統的な天然接着剤『にかわ』を使用しています。
注)カバーは完全防水ではありませんので水に浸からせないようにしてください。

▼本体重量わずか『195g』
いつでもどこでも気軽に持ち歩ける軽さを実現しました。

▼カバーと一体化した『シームレスポケット』
スムーズな出し入れを可能にする収納ポケットを装備。3層構造のハイブリッドクロスをカバーと一体化することにより、存在感なくチケットや名刺、様々な資料をスマートに収納することができます。

まとめ

約1年ぶりの新製品となりますが、しっかり進化して更に使いやすくなった感じですね。

単純に脱紙媒体となると難しいところがありますが、紙のように使えてデジタル化も簡単にでき、書いて消せるので経済的なバタフライボードの製品、チェックしてみてください。

自分では買わないなぁって方も、仕事仲間へのプレゼントなんかにもいいと思いますよ。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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