自動追跡AIカメラがWEBカメラになって新登場「OBSBOT Tiny(オブスボット・タイニー)」

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おはようございます。

結構前に記事に書いたAIによる自動追跡カメラ

OBSBOT Tail(オブスボット・テイル)の新製品が登場したので紹介します。

OBSBOT Tail については過去記事を参照してください。

撮影対象を捉えて逃さない!自動追跡するAIカメラ「OBSBOT Tail(オブスボット・テール)」

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OBSBOT Tiny(オブスボット・タイニー)

製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2021年04月16日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格は 26,290円となっています。

プロジェクトページより転載

<世界中で話題を呼んだ「OBSBOT Tail」>

2019年に登場した前モデルOBSBOT Tail(オブスボット テール)は、「AIによる被写体の自動追跡」「ハンドジェスチャーによるスマート操作」といった画期的な機能を備えたカメラで、ダンスやスポーツシーン、音楽業界などを中心に注目を集め、世界中で話題を呼びました。

世界累計約5万台がリリースされ、80を超える国々で利用されています。また、TIME誌による「BEST INVENTIONS of 2019」を始め、世界の優れた発明やデザインに贈られる様々な賞にも選出されています。

日本でも数々のテレビ番組や雑誌で紹介され、注目を集めました。

そんなOBSBOT Tailの基本機能を引き継ぎながらも、WEBカメラとしての機能を充実させたことで、従来のものでは到底不可能な映像体験を提供することのできる、まったく新しいWEBカメラが誕生しました!

それが今回リリースされる「OBSBOT Tiny(オブスボット タイニー)」です!

当時家電芸人でも、劇団ひとりが紹介して話題となったので知っている方も多いんじゃないでしょうか。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

自動追跡

様々な機能

「AIによる自動追跡機能」により、カメラが被写体の動きを自動で追跡。搭載された2軸ジンバルの動きも非常にスムーズで、手ブレの心配は全くありません。さらに、簡単なハンドジェスチャーで、カメラから離れていても操作可能です。

その他にも、AIが被写体を最適な色味に調節する「自動露出・ホワイトバランス調整機能」で、どんな環境下でも相手に好印象を与えます。さらに、「小型かつ軽量」「電源アダプター不要」「ノイズキャンセリングマイク内蔵」と場所を問わず活躍する便利な機能が充実しています。

2軸ジンバルで、ほぼ死角なし

ほぼ死角なし

水平±150°、上下±45°の範囲で稼働する2軸ジンバルが、縦横無尽にターゲットを追いかけるので、部屋の中に死角はほとんどありません。

稼働スピードも1秒間に最大120°と速く、素早いダンスでもしっかりと捉えます。

ハンドジェスチャーによる操作

ジェスチャー操作

「ターゲットのロック/キャンセル」「2倍ズームイン/ズームアウト」といった基本的な操作は、離れた場所からでもハンドジェスチャーで行うことができます。

「パー」を出すとAIが追跡対象としてロックオン、もう一度「パー」を出せばロック解除、といった具合に使用するジェスチャーはいたってシンプルです。

露出・ホワイトバランスの自動調節

露出・ホワイトバランスの調整

撮影場所の明るさに合わせて、AIが最適な露出・ホワイトバランスに調節するため、自宅でも会議室でもカフェでも屋外でも、被写体は常にキレイに映し出され、相手に好印象を与えます。撮影用に照明機材を用意する必要はありません。

まとめ

リモート会議であまり動きのない場合はちょっと高機能過ぎますが、ウェビナーだったり、配信には便利なカメラですね。

設置も簡単で導入しやすいので気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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