【WPF】SQLiteに接続してデータを登録してみる

2017年6月19日C#,開発

おはようございます。

前回に引き続き、SQLiteネタです。
やっぱりデータ検索をしたら登録、更新、削除までやらないとですよね。

ということでプログラムは前回のものを流用します。

【WPF】SQLite から Linq でデータを取得してDataGrid に表示してみる

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画面の修正

まず、画面にボタンを追加します。

MainWindow.xaml

データグリッドの高さを調整し、画面の下部にボタンを追加し、
更に追加したボタンにクリックイベントを追加。

検索処理の修正

追加、更新、削除後にデータを再検索するために、
検索処理を検索ボタンクリックイベントの処理から分離します。

MainWindow.xaml.cs

データ追加(INSERT)

追加ボタンのクリックイベントに処理を実装します。

MainWindow.xaml.cs

今回は簡単に試してみたかったので
フォームを用意せずに固定でデータを追加します。

追加ボタンの処理
追加ボタンの処理
追加完了メッセージ
追加完了メッセージ

データ更新(UPDATE)

 

更新ボタンのクリックイベントに処理を実装します。

今回は簡単に・・・(略

更新ボタンクリック
更新ボタンクリック
更新完了メッセージ
更新完了メッセージ

データ削除(DELETE)

削除ボタンのクリックイベントに処理を実装します。

MainWindow.xaml.cs

 

削除は単純ですね。

削除ボタンクリック
削除ボタンクリック
削除完了メッセージ
削除完了メッセージ

まとめ

前回に引き続き、LINQを使ってのデータ追加、更新、削除をしてみましたが
分かってしまえばとても楽に実装できるもんですね。

もう少し複雑なことをやろうとしたら
またそれなりに学ぶ必要がありそうですが、しばらくさわってみようと思います。

ソースはこちら
GitHub

ではでは。

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Posted by doradora