どんな書籍も1秒でスキャンできちゃうデスクライト兼用ポータブルスキャナ「CZUR Shine(シーザー シャイン)」

2020年9月9日PC・スマホ周辺機器,ガジェット

おはようございます。

世の中色々なものがデジタル化されましたよね。

私は漫画が好きで毎週買っているのですが、

そんな週刊誌も今ではスマホやタブレットで購入してそのまま読める時代です。(私は紙媒体を買ってます)

紙の印刷や配送なんかの必要がないので、コストも抑えられるしスマホでいつでも見られるのでとても便利です。

昔はコミックを買っていて、それをデジタル化できたらどんなにいいだろうと考えたこともありました。

当時はスキャンスナップが登場したばかりでしたが、まあまあのお値段でしたし、

スキャンするのに本を裁断する必要があったので、さすがに購入するまでには至りませんでしたが。。

ということで最近のスキャナーを紹介。

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CZUR Shine(シーザー シャイン)

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2020年11月06日まで支援を募集中の製品。

一般販売価格は 29,920円 となっています。

プロジェクトページより転載

CZUR Shine(シーザー シャイン)とは、本や雑誌等を裁断する必要無く瞬時にデジタル化が可能で、WordやExcel、PDFにも出力出来るCZUR TECH(シーザー テック)社の画期的なオーバーヘッドスキャナーです。

2019年夏にたくさんの方からお申込みを頂いたCZUR Aura(シーザーオーラ)から、さらに使いやすくポータブルに進化したCZUR Shineを開発してMakuakeに帰って来ました!

CZUR TECHはオーバーヘッドスキャナー普及活動のパイオニアとして、世界で全シリーズ累計20万台以上をリリース。国内でも一般企業を含め200を超える公的機関や公共機関、教育機関等で幅広く採用頂いております。

何より裁断する必要がないのが嬉しいですね。

※書籍のデジタル化は著作権等ご注意が必要です。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

スキャンの悩みを全て解決

簡単スキャン
簡単スキャン

オーバーヘッドスキャナーを使用された事が無いと、なかなかイメージが付き辛い方も多いのではないでしょうか。

実は従来のフラットベッドスキャナーでは、本や雑誌などをスキャンする際、スキャナーを開いて綺麗にセットし、蓋を閉じて印刷。さらに、取り込んだデータをパソコンで加工すると言った面倒な作業が発生していたのです。

CZUR Shineなら、マットの上に置いてボタンを押すだけ。本や雑誌に限らず、書類から複数枚の名刺まで全てワンタッチでデジタル化(JPG)が出来ます。

また、CZURのスキャナーには欠かせない見開きページ湾曲補正を含む、ソフトウェアの自動補正機能が豊富で、スキャン後の加工作業がほぼ必要ありません。

折り畳み可能で場所を取らず、重量もわずか1kgと軽量。片手で簡単に持ち運びが出来るため、スキャナーの設置場所に困る事もありません。

ご家庭に積まれた本や雑誌、

オフィスの溜まった書類や名刺、

外出先で重たい本や貴重な資料など、

CZUR Shineは老若男女や場所を問わず、誰でも簡単にデジタル化出来るツールとしてご使用頂ける製品です。

ポータブル性を追求

持ち運びもできる
持ち運びもできる

本体重量はたったの1kgと非常に軽く、本体ディスプレイの除外など機能を必要最小限に抑える事で、前シリーズのAuraから500g軽量化させる事に成功しました。

また、消費電力が抑えられた事でUSB Type-A給電&通信を採用。重たいACケーブルを持ち歩く必要が無いため荷物もかさばりません。

本体は7.4cm伸縮可能な可変タイプとなっており、折り畳んだ際の高さが33.5cmとA4サイズのノートに近く、カバンやリュックでの持ち運びに最適なサイズ感です。

ソフトウェアがスキャンをサポート

充実のソフトウェア機能
充実のソフトウェア機能

私たちはソフトウェアを約3カ月に一回以上アップデートを実施し、機能追加や改良等を行っております。また、ソフトウェアはすべて日本語に対応しており、操作マニュアルも付属しますので安心してご使用頂けます。

見開きページ湾曲補正

裁断不要
裁断不要

厚みのある書籍も綺麗にデジタル化!
ソフトウェアが見開きページを開いた際の歪みを認識し、スキャン画像を自動的に平坦化。従来のスキャナーが苦手とする見開き中心部を綺麗にデジタル化します。

OCR(光学文字認識)機能

OCR機能
OCR機能

取り込んだ画像から文字を認識し、WordやExcel、PDFに出力する事が可能。
認識精度は一般的に難しいとされる日本語で90%程と高く、対応言語数は180以上。教育・研究機関、弁護士や公認会計士等の士業、医療機関など、紙で管理している情報のデジタル化を推進されている業種で特に活躍しております。

※OCR(光学文字認識)とは、スキャンした画像データから文章を「編集および検索可能な文字データ(WordやExcel等)」として出力する機能です。手書き文字の場合精度が下がります事ご了承下さい。

欠損部補完機能

補完機能
補完機能

少し破けたり、折れ曲がってしまった書類も設定一つで綺麗にデジタル化。書類の欠けている部分をソフトウェアが自動的に補完します。

まとめ

他にも操作性を上げるフットペダルやデスクライト機能、レコーディング機能など盛りだくさんです。

会社で買ってくれたらうれしいのになぁ。

ちょっと軽く提案してみようかしら。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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Posted by doradora