ネガをスマフォで読み取ってデータ化できる「FilmLab」
おはようございます。
ネガフィルム。
去年、写ルンですが若い女性の間でブームとなったと聞きましたが
若い世代には知らない人もいるかもしれませんね。
私自身も最後に使ったのはいつだったか・・
高校生くらいの頃はイベントの時に大分活躍してくれていましたが
携帯、スマートフォンの普及ですっかり疎遠となりました。
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ネガフィルムとは
Wikiより転載
ネガフィルムとは、被写体の明暗や色が反転した画像がつくられる写真フィルムである。「ネガ」は「ネガティブ (negative)」の略であり、英語ではnegative filmと表記する。カラーフィルムの場合、色は被写体の色の補色(ネガ、陰画)が現れる。プリント時に再反転されることで普通に見られる画像(ポジ、陽画)となる。
あまり覚えていないのですが、確か現像するとネガフィルムも一緒にもらえるんですよね。
まあ大体は捨ててしまったりで残っていないと思いますが
几帳面な方の中には、どこかの引き出しにまとめて保管している方もいるのかな。
もしネガフィルムをまだお持ちの方がいたら
簡単にスマートフォンでデータ化できるアプリが開発されているらしいので
リリースされたら是非使ってみてください。
FilmLab CM
コマーシャルです。
動画を見ていただければ分かると思いますが、
こんなに簡単にデータ化できるなんて、どうかしてますよね。
ここ数年の技術の進歩にはもう、ついていけません。
名刺や(紙)ノートのデータ化なんかも精度や使い勝手がどんどん進歩しているし、
顔認識でも話題となった snow なんかもすごいですよね。
ちなみに
ネガのデータ化アプリがリリースされるのは
2017年秋頃の予定だそうです。
データ化するメリット
ネガフィルムは基本的に焼き増しする時くらいしか
活用する機会がありませんでしたが簡単にデータ化できたらそれはそれで嬉しいし、
メリットもありますよね。
データ化してしまえばメールやLINEで友達なんかともやり取りできるし、
クラウドに上げておけば写真として残しておくより長い間保管しておけるし、
人によっては、なかなか捨てられずにいたネガフィルムを捨てることが出来ますしね!
家族とのコミュニケーションも増える
以前、親がVHSのビデオを業者に頼んでDVDにしてもらったことがあるんですが、
そうすることで家族で集まって昔のビデオを観るっていう機会が生まれましたし、若いころの親の姿ってのは大体が面白いものだと思いますよ。
父親が幼い頃(2歳くらい)の私を、ちゃん付けで呼んでいたのを観た時は大爆笑しました。
鳥肌も立ちましたが。笑
まったく記憶にはないんですし
今の父親からは到底想像できなかったもので。
追記
2018年9月28日に iOS アプリがリリースされたようです。
残念ながら私は Androidユーザーだし、フィルムを保持していないので試せませんでしたが、
気になった方は是非試していただければ。
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