葬儀の際のお助けサービス「tsunagoo(つなぐ)」が遺族や会葬者の手間を解決してくれる
おはようございます。
いきなりですが、
大体の人は葬儀に出席した経験があるかと思います。
親族だったり、仲の良い友人だったり、同僚だったり、ご近所づきあいしていた方だったり。
死は突然やってくることがありますよね。
私も、今までに親族、友人、友人の身内と、葬儀に参列した経験はありますが、
実際に自分が主体となって葬儀の段取りなどをしたことも、考えたこともありません。
親の代まではぎりぎりお寺との付き合いのようなものもありますが、
私の代ではもう付き合い?もなく、
ほとんど何をどうすればいいのか想像もできない感じです。
万が一そういうことがあった時に、
しっかりと物事を進めていけるのかと考えると、自信がありません。
そういった場合に助けになってくれるWEBサービスが紹介されていましたので
気になって調べてみました。
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tsunagoo
公式より転載
遺影写真作成・加工サービス「MDS(メモリアルデザインサービス)」を展開する株式会社アスカネット(本社:広島県広島市、代表取締役社長兼CEO 福田幸雄、以下 アスカネット)は、ご遺族様から会葬者へ訃報をスマホで配信し、さらに共有画面から供物発注まで可能となる、今までにないご遺族様向け新WEBサービス「tsunagoo(つなぐ)」を開発。6月26・27日にパシフィコ横浜で開催される、「フューネラルビジネスフェア2017」にて初紹介をいたしますので、プレスリリースにてお知らせいたします。
特長
スマートフォンから簡単に訃報をお知らせ
スマートフォンからの操作で、葬儀社スタッフを介して、専用のWEBページを作成。
アクセス先URL等をお知らせしたい方にメールやLINEなどで連絡することで、簡単、正確に訃報を伝えることが可能。
また、葬儀の際に困る事が多い届け出や手続き、お返し、香典返し、焼香の仕方などのマナーなども表示される。
供物、供花の注文が可能
WEBページから簡単に供物、供花の注文が行える。
供物等の注文を遺族様経由で行う場合も多く、準備等で忙しい中での手間を軽減。
遺影写真のアップロード、完成遺影のダウンロード
こちらもWEBから簡単に操作可能。
遺影写真は紙での提供がほとんどだが、近年ではデジタルデータを求められる
遺族が増えているとのこと。
全ての技術は現在特許出願中のようです。
ASUKANET
こういった、なかなか踏み込めなさそうなサービスを提供する会社とは、どんな会社なのかと思い調べました。
主に3つの事業を展開。
- パーソナルパブリッシングサービス
デジタルカメラの普及やブロードバンド環境の一般化を背景に、オンデマンド印刷による1冊からの少ロットに対応した個人向け写真集を作成、販売し、関連するソフトウェアを開発しております。- メモリアルデザインサービス
インターネットやクラウドを利用した、葬儀社向け遺影写真のデジタル加工及び動画の配信、葬儀演出サービスやそれらに付随するシステム機器やサプライ用品等の販売を行っています。- エアリアルイメージング
空中結像技術を基に、様々な映像画像の新しい表現方法を模索しています。「空中に映像が浮かぶ」という今までにないビジネスにチャレンジしています。
今回のサービスはメモリアルデザインサービスの派生となるのでしょうかね。
まとめ
いつ何が起こるかわからない
これは世の常なのかと思いますが
いざっていうときに慌てないように事前に知識などを蓄えるのも大事ですが、
こういったサービスがあるっていうことを知っておくのも大事かなとも思います。
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