ひだを作らない簡単な包み方でエビ蒸餃子を作る

自炊生活

おはようございます。

またまた久しぶりの料理記事です。
今回はひだを作らないで包めるやり方でエビ蒸餃子を作ってみました。

更にフライパンで蒸すので簡単です。

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準備する

材料

材料
材料
  • 餃子の皮(大判24枚)
  • むきエビ(50~100g)
  • 鶏ひき肉(150g)
  • 青梗菜(一束)
  • 長ネギ(5cm)
  • ☆酒(大さじ1)
  • ☆醤油(小さじ1)
  • ☆おろししょうが(小さじ1)
  • ☆ごま油(小さじ1)
  • ☆片栗粉(大さじ2)
  • ☆水(大体500ml)

手順

  1. 材料の下ごしらえ
    青梗菜はサッと洗って茎(下の部分)を切り、葉を1枚ずつに切り離しておきます。
    エビは背ワタを取り、塩水につけて5分程放置し、その後塩もみして水でサッと洗います。
    長ネギはみじん切りにします。
  2. タネ作り
    鶏ひき肉、むきエビ、長ネギをボウルに入れて、☆の材料を入れヘラなどで捏ねます。
    手で捏ねる方が早く済みますが、油が溶けないように私はいつもヘラを使ってます。
  3. 餃子の皮で包む
    スプーンなどでタネを餃子の皮にのせ、皮の半周に小麦粉を溶いた水を少しつけて半分に折りたたみます。
    その後、片側の端に再度水をつけ、くるっと丸くして両端をくっつけます。
    一口サイズで見た目もいい感じにできますよ。
  4. フライパンで蒸す
    青梗菜をフライパンに敷き、ひたひたになるくらいに水を注いだ後
    包んだ餃子を並べていきます。
    火をつけて水が沸々してきたら蓋をして弱中火くらいで10~13分ほど放置。
  5. 盛り付け
    お皿に盛りつけて完成です。

材料の下ごしらえ

エビの臭み取り
エビの臭み取り

青梗菜はサッと洗って茎(下の部分)を切り、葉を1枚ずつに切り離しておきます。
エビは背ワタを取り、塩水につけて5分程放置し、その後塩もみして水でサッと洗います。
長ネギはみじん切りにします。

タネ作り

材料をボウルに入れる
材料をボウルに入れる

鶏ひき肉、むきエビ、長ネギをボウルに入れて、☆の材料を入れヘラなどで捏ねます。
手で捏ねる方が早く済みますが、油が溶けないように私はいつもヘラを使ってます。

捏ねた後
捏ねた後

餃子の皮で包む

餃子包1
餃子包1
餃子包2
餃子包2
餃子包3
餃子包3

スプーンなどでタネを餃子の皮にのせ、皮の半周に小麦粉を溶いた水を少しつけて半分に折りたたみます。その後、片側の端に再度水をつけ、くるっと丸くして両端をくっつけます。
ひだを作らないので簡単に包むことができます。

包終わり
包終わり

フライパンで蒸す

青梗菜の上に並べる
青梗菜の上に並べる

青梗菜をフライパンに敷き、ひたひたになるくらいに水を注いだ後
包んだ餃子を並べていきます。
火をつけて水が沸々してきたら蓋をして弱中火くらいで10~13分ほど放置。

盛り付け

盛り付け
盛り付け

お皿に盛りつけて完成です。

まとめ

餃子の皮だとちょっとモチッとした食感ですが、
ワンタンの皮とかでもよさそうです。

蒸し器なんかは必要ないので、気になった方はやってみてください。

ではでは。

 

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