カメラで撮影するだけで日本国内ほぼ全ての動植物をAIが判別してくれる「BIOME(バイオーム)」が普通にすごい

Android,iOS,アプリ

おはようございます。

今日から大型連休ですね。
私は何日か出社予定ですが、大体の方はお休みでしょうか。

休日はアクセスが少なくなるのがちょっと心配です。笑

本題ですが、
普通にすごいなと思うアプリがリリースされたので紹介。

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BIOME(バイオーム)

アプリイメージ
アプリイメージ

株式会社バイオームから、2019年4月26日にリリースされた、いきものコレクションアプリ。

公式サイトより転載

Biome(バイオーム)は日本国内のほぼ全種(6万3635種)の動植物を収録したいきものコレクションアプリです。

最新の生物名前判定AIを備えているだけでなく、図鑑・地図・SNS・クエストなどいきものにまつわる様々な機能を備えています。

このアプリを使って、今まで何気なく見過ごしてきた身近な生きものたちに目を向けてみてください。

きっと現実世界がゲームのように面白くなるはずです。

以前、同様のアプリ(サービス)を紹介したことがありますが、Biomeは収録している動植物が桁違いですね。

参考

また、ただ動植物を判別するだけでなくクエストなどの機能を盛り込むことでゲームのように楽しめるようになっています。

特長

※枠内はアプリページより転載

撮影するだけで名前が分かる

名前判別
名前判別

画面下部中央のカメラアイコンから、GPS情報付きの写真を選択またはGPSを有効にしたカメラでいきものを撮影してみよう!

Biomeの生物名前判定AIが撮影した場所や時期、写真に写ったいきものの形状などをもとに、日本国内のほぼすべての動植物(6万3635種;2019年4月26日時点)のデータの中から確率の高い種の候補を瞬時に表示します。

候補の中から選ぶのが難しい時でも大丈夫!『しつもん投稿』をして他のユーザーに名前を聞いてみよう!

撮影した写真を元にAIが候補の写真(名前)を確度を一覧で表示してくれます。

何より判別できる動植物の数がものすごいですね。

いきもの『ゲット』でレベルアップ!

ポイント
ポイント

写真を投稿すると、いきもののレア度に応じて、ポイントが獲得できます。

ポイントが規定値を超えるとレベルアップ!さらにアプリ内の様々な条件をクリアしてバッヂをゲット!たくさんバッヂを持っていると、みんなから尊敬されることまちがいなし!目指せ「バイオミスト」!

ポケモンじゃないですが、見つけた動植物は写真を投稿することでゲットできます。

ただコレクションするだけでなく、レベルアップなどの要素があってゲーム感覚で楽しめそうですね。

コレクションの喜びを他ユーザーと共有!

SNS機能
SNS機能

見つけたいきものは他のユーザーに公開してみよう!『いいね!』をしたり、コメントし合ったり、いきものを見つけたときの嬉しい!楽しい!をユーザー同士で共有し合うことができます。

他のユーザーの『しつもん投稿』に種名を提案してみて、わいわい議論するのも楽しみ方のひとつです!
また、投稿したいきものは『図鑑』にコレクションされていくので、新たないきものを見つけるたびに心が躍ります。『図鑑』は全ユーザー間で共有されていくため、「みんなで一緒にいきものの図鑑を作り上げていく」という大プロジェクトの一員になることができます。
『マップ』では各場所で発見されたいきものが写真で表示(※)されていますので、「この場所にはこんないきものがいるんだ!」という知る楽しみ、外に出たくなるワクワク感を味わうことができます。
※乱獲防止および生物保護の観点から、希少種や絶滅危惧種の位置情報は強制的に非公開となります。

SNSで生き物好き同士で繋がることができます。

ちゃんと生物保護の事も考えられているのも素晴らしいですね。

クエスト機能で世界を冒険!

ゲーム性抜群
ゲーム性抜群

設定されたテーマに沿ったいきものを期間内に発見・投稿してクリアを目指す『クエスト』機能はゲーム性抜群。

時期ごとに季節や場所などの様々な条件で出される『クエスト』に仲間と一緒にチャレンジすれば、遊びながらいきものに詳しくなることができます。

いきものコレクションアプリ「Biome」は、日常生活だけでなくハイキングや登山、魚釣り、バードウォッチングといったレジャー活動など、様々な場面に楽しみを一つ増やしてくれます。本アプリを通じて、バーチャルではない“リアル”ないきものの世界を存分に体感してください。さぁ、Biomeを片手に外に出かけよう!

レベルアップ同様、ゲーム性があって楽しめる要素ですね。

自然の豊かな場所に行くきっかけになったりもするかもしれません。

まとめ

都会だとあまり動物には出会えないかもしれませんが、
最近はキャンプなんかも流行っているようですし、そんな時に使ってみると面白いかもしれません。

大人になると身近な動植物に対して興味が薄れていきますが、少し童心に帰ってみるのもいいですね。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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