モジュールを組み合わせてオリジナルロボットをプログラミングで動かせる「clickbot」

ガジェット

おはようございます。

自粛期間で家族と過ごす時間が増えたという方も多いと思います。

最初の頃は子供と遊ぶためにホビー用品の売れ行きが好調だったみたいですし、

ボードゲームが人気で、テレビで紹介されたりもしていました。

特に話題なのは、あつまれどうぶつの森です。

芸能人でもハマっている人が結構いるみたいですし、面白いんでしょうね。

今日は、なんだか物凄いロボットがクラファンに登場したので紹介。

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clickbot

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて2020年06月29日 まで支援を募集しているモジュール式ロボット。

プロジェクトページより転載

Clicbotは、ロボット工学とプログラミングを学べるかわいい組み立て式ロボットで、様々な使い方を楽しんで頂けます。

また、「50以上の基本プログラム」と「200以上のアクション」が初めからインストールされています。

プログラミングの知識がない方でも初めから直観的に楽しんでいただくことができます。

Clicbotはモジュールの組み立て方やプログラミングの組み合わせで、まったく別のロボットに変身します。ラジコンのように操作したり、ペットのようなロボットを作ったり、1000通り以上の組み合わせができます。Clicbotの楽しさは無限大です。

プロジェクトページには動画などでも詳しく紹介されていますが、ここまで自由度が高く色々できるロボットは今までになかったものではないでしょうか。

Switch や PS4 、スマホゲームも悪いとは思いませんが、子供と遊ぶのなら個人的にこういったロボットをプログラミングして動かすといった方がそそられます。子供いませんけど。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

子供でも簡単プログラミング

簡単組み立て
簡単組み立て

Clicbotは、Google の"Blockly"のdrag & drop コーディングインターフェイスを使って、直感的にプログラミングができるように設計されています。初心者でもプログラミングを楽しみながら勉強できます。

(BlocklyとはGoogleが提供するビジュアルプログラミング言語で、パズルのようにブロックを組み合わせることで、プログラムを作ることができることでき、様々な教育現場でも取り入れられています。)

ブログでも何度か紹介していますが、パソコンやタブレットなどで、図形をパズルのように組み合わせてプログラミングができる、ブロックプログラミングで簡単にプログラムを作れます。

プログラミング初心者や子供でも簡単にプログラムを作って動作させることができますし、プログラミングの勉強にもなります。

更に上級者用に、Pythonで直接プログラミングする仕組みも用意してありますよ。

とにかく何でもできる

是非動画を見た頂きたいのですが、

カメラで顔認証が出来たり写真や動画を撮影したり、グリップで物をつかんで運んだり、タイヤで走り回ったり本当に様々なことが可能です。

組み合わせで色々なオリジナルのロボットを作り出せるので長い間遊ぶことができます。

まとめ

単純に、私がロボットやラジコンが好きなのもありますが、子供の教育にも効果があると思いますし、

プログラミングに早いうちから慣れさせておけばこれからの時代きっと役に立つと思います。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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