テキストから簡単に音声コンテンツを作成できるサービス「nine(ナイン)」

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おはようございます。

ちょっと忙しいので、サクッと面白いサービスを紹介。

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nine(ナイン)

サービスイメージ
サービスイメージ

合同会社VALLIS から 2020年9月9日にWEB版がリリースされたテキストプレイヤー。

同社のマークダウンドキュメントサービス「Tree」を以前紹介したことがありますね。

プレスリリースより転載

「nine」は、空いた耳からの情報インプットに特化した新たな音声配信サービス。

入力したテキストを自動で音声コンテンツに変換できるため、音声での収録は一切不要。

既にテキストコンテンツをお持ちの場合は、入力するだけでかんたんに音声コンテンツを作成することができます。

音声配信をスタートさせたい法人・個人の方など、お気軽にご利用いただけます。

「nine」では、自社開発の”テキストを音声に変換するAPI(TextToSpeech API)”を使用。アプリでのリリースに先駆け、この度web版をリリースいたします。

覚えたい文章だったり、英語学習とかにも使えるのかな?

私のようにブログを運営している人であれば、視覚が不自由な方にも音声でお届けできたりするかもしれません。

特長

※枠内はプレスリリースより転載

収録不要

収録不要
収録不要

テキストを自動で音声に変換するため、配信のための収録は一切不要。

web版でテキストをアップロードするだけで、音声コンテンツが簡単に作成できます。

配信なんかしている方も便利に使えそうです。

SNSで簡単シェア

SNSシェア
SNSシェア

生成された音声はURLが発行され、そのままSNSなどでシェアしていただけます。

最近のサービスではほぼデフォルトでシェア機能が付いていますね。

アプリ版で多様な再生

アプリ機能
アプリ機能

アプリ版では通常の再生に加えて、

  • 倍速再生
  • バックグラウンド再生
  • オリジナルのプレイリスト作成

など、異なる多様な再生が可能。

今後はタイムラインやフォロー機能・読み上げ機能の向上など、更なるアップデートを行っていく予定です。

まだアプリ版はリリースされていませんが、今後様々な機能が追加され充実していくようです。

今までにない新しいプラットフォーム、文化となる可能性も。

まとめ

自社で開発している「テキストを音声に変換するAPI(TextToSpeech API)」を利用しているということで、

ゆくゆくはそのAPIを他の法人や個人も使えるようになると面白そうですね。

ぱっと考えただけでは使いどころが難しそうですが、今後発展していくかもしれないサービスです。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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Posted by doradora