書きやすくカバーでサッと消せるホワイトボードノート「WIPE」

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おはようございます。

ホワイトボードノートといえば、

このブログでも何度か紹介しているバタフライボードがありますが、

また違った特長のある製品がクラファン中なので紹介。

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WIPE

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2021年09月15日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格は3,480円となっています。

プロジェクトページより転載

「書きやすさ」「消しやすさ」「機動性」

ホワイトボードの基本価値であるこの3つの要素を徹底的にこだわり抜いた結果生まれた、消すを楽しむホワイトボード『 WIPE*(ワイプ)』

「アイディアを、思いついた瞬間に逃さず可視化するツール」をコンセプトに、使う人がテンポよく「書く」と「消す」をつづけられる工夫を凝らしています。

ちょっとしたメモをとりたい時や、誰かに図やポンチ絵を使って説明したいと思い立った時、サッと取り出せてパッと書ける使い心地の良いホワイトボードです。

個人的にホワイトボードはアイデアをまとめたり頭の中を整理したり、何かを説明する際の図解などで便利だと思っています。

特に頭の中を整理する際、書いては消してという作業が必要なので WIPE も使いやすそうです。

特長

素早く消せる全面イレイサー

素早く消せる
素早く消せる

カバーに搭載の大型イレイサーがWIPEの大きな特徴。

裏地のフェルト全面がイレーサー(消し面)の機能を果たし、その面積は一般的なホワイトボードペン付属のイレーサーの100倍以上。

びっしりと書いたメモでも素早く・爽快に消しきることができます。

書き心地を追求したシート面

書きやすいシート面
書きやすいシート面

建材にも使用される耐久性の高いホワイトボードシートと、軽く平滑性の高いベース材の組み合わせによって、滑らかな書き心地を実現しました。

また、インクの消し跡が残りにくいので、いつでもまっさらなボード面で気持ちよくお使いいただくことができます。

便利な自立機構

自立する
自立する

書いたメモや図を眺められるように自立できる仕組みを取り入れました。

天井の照明器具の映り込みを少なくする効果もあり、スマホでの写真撮影の時にも便利です。

Mag Force Systemによる高い機動性

便利なマグネット
便利なマグネット
ペンホルダー
ペンホルダー
消すときの持ち手
消すときの持ち手

磁石とゴムバンドを組み合わせたMag Force Systemは

①本体の開閉
②ペンホルダー
③イレイサーの持ち手の3つの機能を持ちます。

1つ目は、磁力の誘導による直感的でスムーズな「本体の開閉」です。サッと取り出してすぐに使用できる、機動性の高さを実現します。

Mag Force Systemを司るゴムバンド部は本体の開閉のみならず、「ペンホルダー」として機能し、ペンの置き場所にもう困りません。ここにお気に入りのペンを入れておけば、いつでもスタンバイはOKです。

さらに、ゴムバンド部を折りたたむことで、消す際の「持ち手」になります。イレーサーに無駄なく力が伝わり「消す体験」をさらに向上する役割を担っています。

ちょうど良いサイズと縦横比

丁度いいサイズ
丁度いいサイズ

ホワイトボードは気持ちよく書けることが魅力のツールです。その魅力を残しながらも片手で持てて、デスクに置いても邪魔にならない大きさを追求し、A4サイズより少しだけ小さい「ちょうど良いサイズ」にたどり着きました。また本体重量は僅か130g*という圧倒的な軽量性を実現しました。*一般的なA4ノート (40枚) : 約155g

WIPEが消しやすさを追求するのは「たくさん書いて欲しいから」です。ですが、そのためには書いたアイディアを「残す工夫」が重要です。その工夫がこの比率。WIPEのホワイトボードの縦横比は3:2で、スマホで撮影するのに適した比率になっています。

収納ポケット付き

便利な収納ポケット
便利な収納ポケット

カバーを内側から見ると「収納ポケット」になっています。小さなペンや、付箋を入れておくなど、色々な使い方ができます。

まとめ

ちょっとしたメモやオンライン会議、ビジュアルコミュニケーションに役立つパーソナルホワイトボード。

紙ノートのようにゴミが出ず何度も繰り返し書くことができますし、デジタルツールのように起動までのストレスもありません。

今の時代に合ったツールじゃないでしょうか。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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