「Qrio Lock」をもっと手軽に!カードや暗証番号で開錠できるスマートロック「Qrio Pad」

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おはようございます。

Qrio Lock は、2018年に初めて紹介したスマートロックなのですが、

いつの間にか進化した製品が登場していました。4年も経ってるからそらそうか。

ということで紹介。

以前紹介した記事はこちら。

家のカギに便利と安心をプラス「Qrio Lock(キュリオロック)」のハンズフリー開錠がいい!

「Qrio Lock」に物理キーが登場。これでスマホを持たないお子さんがいても安心して導入できる!

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Qrio Lock

Qrio Lock

公式より転載

Qrio Lockは、スマートフォンでカギを操作できるスマートロックです。

単にスマートフォンでカギを操作するだけではなく、家のカギに便利と安心をプラス。

あなたのライフスタイルが、もっと自由になります。

類似の製品も多々ありますが、Qrio Lock が一番有名なんじゃないかな?

私の家は備え付けでハンズフリー開錠ができるタイプだったので導入する予定はありませんが、

賃貸だったころであれば、迷わず導入していたと思います。

Qrio Pad

Qrio Pad

プレスリリースより転載

Qrio Padは、カードや暗証番号で玄関のカギ(Qrio Lock)を解錠できるデバイスです。設置は工事不要、玄関の外に両面テープで、貼るだけ。賃貸住宅にお住まいの方でも安心してご利用頂けます。

Qrio Lockはスマートフォンでカギの解錠、施錠を行えるデバイスですが、Qrio Padとセットで使うことで、より自由に、Qrio Lockを操作できるようになります。

普段持ち歩く財布やカードケースの中に専用カード(Qrio Card)を入れておけば、Qrio Padにかざすだけで解錠できるのはもちろん、万が一カギを忘れて締め出されてしまったときでも、暗証番号で解錠することが可能になります。

Qrio Lock はスマホで開錠できるので便利ですが、万一スマホを紛失した場合や、本体の電池が切れてしまった場合などを考えるとちょっと不安ですよね。(元々の鍵を持ち歩いていれば開けることはできます)

Qrio Pad はスマホが無くてもカード、カードがなくても暗証番号で開錠できるので、もしもの時も安心です。

特長

Qrio Card

Qrio Card

付属のカードで開錠することができます。

普段から持ち歩く財布やカードケース、定期入れなどに入れておけば使いやすいですね。

他のICカードと干渉すると思うので、そこは注意が必要です。

暗証番号で開錠できる

暗証番号で開錠

私も自宅で、ちょっとゴミ捨てをしに行くのに鍵を忘れる(自宅は開けっぱ)ことがたまにあります。

たまたま不動産からオートロックの暗証番号を聞き出してあるのでなんとかなってますが、

夜中で誰も来ない、かつ暗証番号知らないといったケースを考えるとぞっとします。

このケースだと共有玄関のオートロックなのであてはまりませんが、

Qrio Pad を設置していれば自宅玄関が開かないってこともなさそうです。(暗証番号忘れたらどうしようもありませんが)

工事不要で簡単取り付け

工事不要

シリーズ共通の特長ですが、付属の両面テープで貼り付けるだけで簡単に設置することができます。

工事が必要ないので賃貸でも安心して導入できますよ。

電池バックアップ

電池のバックアップ

もう一つ怖いのが電池切れですよね。

元々リチウム電池2本で動作するところ、予備としてもう2本装着しておくと電池も倍長持ちします。

電池の残量も分かればもっといいんですけどね。

まとめ

Qrio Lock 便利ですね。

今回紹介した Qrio Pad 以外にも、ハンズフリー開錠に対応した Qrio Key もありますし、家族構成によって適した組み合わせで揃えるといいと思います。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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Posted by doradora