自転車にもウィンカー付けた方が安全ですよ「Magnic Microlights(マグニック・マイクロライト)」

2018年1月28日スポーツ・アウトドア

おはようございます。

引っ越しをしてから駐輪場の問題でバイクが置けなくなり、すっかり自転車生活に移行してしまいました。

自転車で車道(の端っこ)を走っていると、違法(じゃないのもあるけど)駐停車している車を避けるために車道側に進路変更する必要があったりしますよね。

バイクや車の場合はウィンカーがあるため、後方の車両に事前に知らせることができますが、
自転車の場合はそうもいかずに、後ろを振り返って目視しながら進路変更するしかありません。

これが案外危険です。(車やバイクも自転車に対しては邪魔くさいとしか思っていないですし)

ということで、自転車にもちゃんとウィンカーを取り付ければ安心して自転車生活を楽しむことができそうですよね。

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Magnic Microlights(マグニック・マイクロライト)

Kickstarterにて、2018年2月17日まで支援を募集中

自転車の前輪、後輪ホイールのブレーキパッドに取り付け(取り換え)られる非接触型のライト。
古い自転車だとホイールに接触して発電するタイプもありますが、最近の自転車は非接触型が主流ですよね。

若い人はもしかしたら知らないかもしれませんが、接触型のライトは自転車をこぐ負担が増えるため夜間でもライトを付けたくないという心理が働くんですよ。それで何回も警察に止められたことか。

Magnic Microlights であれば、もちろん非接触型なのでライトのオンオフによる負担を意識する必要はありません。

※夜間にライトを付けないのは、バイクや車からしてみると本当に危ないので止めましょう

使用イメージ
使用イメージ

前輪にはフロントライト、後輪にはブレーキランプ、ウィンカー機能を搭載したライトを取り付けられ、しかも発電するため電池交換なども不要となっています。

特長

取り付けが簡単

製品イメージ
製品イメージ

元々付いているブレーキの固定具ごと、Magnic Microlightsと置き換えるだけで使い始めることができます。

もちろん自分でもできますし、自信がなければお近くの自転車屋さんに行けば、このくらいだったら無償で対応してくれるかもしれません。

ブレーキと連動したウィンカー操作

ウィンカー操作
ウィンカー操作

ブレーキと連動して操作可能なので、別途操作用のボタンなどを取り付ける必要がありません。
操作方法は、右ブレーキを軽く2連続で握るだけです(ブレーキがかかるまで握る必要はありません)

スマートフォン連動も

スマートセットであれば、スマートフォンと連動し、ナビゲーションアプリで目的地を設定することで曲がる箇所で自動的にウィンカーを点滅させることができます。

また、走行速度の表示や履歴として参照することもできるようです。

停車中のブレーキランプ

基本的には走行することによって、ライトに内蔵されている磁石?が電力を発生させる仕組みとなっていますが、少量の電力を蓄えておけるようになっており、停車中も3分間はブレーキランプを付けていられます。

まとめ

自転車の交通ルールも昔と比べると大分厳しくなってきていますが、何より自分の身を守るためということを忘れないようにしたいですね。

たまに高校生や高齢の方が付けているのを見かけますが、何ならミラーも付けた方が安全だと思います。

気になる方は是非チェックしてみてください。

ではでは。

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