「プログラミングゼミ」が逆転オセロニアとコラボ。ゲームの裏側を学べるよ!

Android,iOS,アプリ,サービス,プログラミング学習

おはようございます。

今週は台風の影響か天気が良くなさそうですね。
気温もだんだんと下がってきて、とうとう夏の終わりを感じてきました。

最近はテレビでもプログラムが学べるロボットのCMなんかを見かけたりして、
世の中の流れを感じています。

2020年からのプログラミング必修に向けて、各社力を入れ始めているんでしょうね。

ということで、
以前紹介したDeNAの「プログラミングゼミ」が「逆転オセロニア」とコラボしたコンテンツをリリースしたそうなので調べてみました。

プログラミングゼミについては、以前の記事を参照していただければ。

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コラボ!逆転オセロニア

コンテンツイメージ
コンテンツイメージ

プレスリリースより転載

株式会社ディー・エヌ・エー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:守安 功、以下DeNA)は、小学校低学年向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」にて、本格的なゲーム作りが学べるコンテンツ「コラボ!逆転オセロニア」を8月28日(火)に公開しました。

逆転オセロニアは、
滝藤賢一さんが出演しているCMのイメージが強いですね。(私だけかな)
実際にプレイしたことはないものの、大昔から親しまれてきたオセロの既成概念を覆し、新たなゲーム性を追加した人気のあるゲームアプリとなっているようですね。

レビューを見ても、課金せずに楽しめるといったコメントが多数あったり、子供もちゃんと楽しめるようになっているんでしょうね。

初めて知ったのですが、逆転オセロニア自体も DeNA が提供しているアプリだったんですね。

特長

※枠内は公式より転載 or 抜粋

ビジュアルプログラミング

プログラミングイメージ
プログラミングイメージ

「プログラミングゼミ」の記事でも紹介しましたが、
難しい言語を習得せずに、積み木をするようにブロックを組み立てて、プログラミングの基礎や概念を学べるようになっています。

見た目も、コントラストがはっきりしていて見やすい感じですし、
私からするとこれ自体が一種のゲームのようなイメージがあります。

ゲーム機能の裏側を学べる

HPなどのバトル要素を追加*したプログラミング学習コンテンツで、算数の小数やグラフ、プログラミングの変数の概念を理解できる小学校高学年以上を対象にしています。Lv1からLv12までのステップを順番に学んでいくことで、”駒を盤の正しい位置に置く”、”対戦相手のターンをつくる”、”勝ち負けを計算し調べる”等の動きをビジュアルプログラミングで学べます。また、Lv10からは一人でも遊べるソロプレイ(CPU対戦)機能を学ぶことができ、子どもたちが普段PCやスマートフォン、タブレットなどで遊んでいるゲーム機能の裏側をわかりやすく学ぶことができます。

*『逆転オセロニア』のゲームルールとは異なります。

無効設定も可能

教育現場などでご利用いただく場合に、特に配慮が必要であればコラボ企画を無効に設定することも可能です。

まとめ

2020年にプログラミングが必修化されるのですが、
いきなり難しい言語を全ての児童に教えていくのはまあほぼ不可能でしょう。

そう考えた時に、どうすれば効率的に教育していけるのか、ということが重要になってくるのかと思います。

現代っ子は、ほぼスマホゲームをやってきていると思いますし、
それでなくてもオセロは身近にあったはずだし、そういう身近なものを通して学んでいけると、とりあえずはいきなり挫折することもないかもしれませんね。

親世代はもちろん、そういった教育を受けていない方がほとんどでしょうし、
是非子供と一緒にやって、楽しく学んでいただければいいんじゃないでしょうか。

ではでは。

PROGRAMMING ZEMI
金額: 無料

 

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