ボタンひとつで食品を瞬時に密閉してくれる真空保存ツールセット「IDS」

2020年9月19日キッチン家電,ホーム・キッチン,家電

おはようございます。

なんだか急に涼しくなってきましたね。

もう、いつの間にか夏は終わっていたのでしょうか。

今日は、

食品を簡単に真空保存するためのツールセットを紹介。

フードロスにも役立ちます。

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電動真空パック器×保存容器「IDS」

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの GREEN FUNDING にて、2020/11/13 まで支援を募集中の製品。

今なら3点セットで一般販売予定が 8,200円のところ、15%オフの 6,970円で購入できます。

プロジェクトページより転載

食品保存の悩みといえば…

・密閉できないことによる湿気やニオイうつり、
・整理整頓
・鮮度や味、栄養価の劣化

現在、これらの悩み対策として用いられているのは

・密閉袋
サイズも様々、冷凍対応など進化していますが、スープ等の保存が難しかったり、袋から食器に移しての加熱・調理に手間がかかる…。使い捨てのため環境にも影響、コストも高くなります。空気を抜き出し真空保存する機能はないため、食品酸化・劣化は免れません。

何度か同様の製品を紹介したことがありますが、ちょっと便利そうな保存日付を表示する機能が付いています。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

真空密封による食品の保存

密封
密封

保存環境を真空にすることで、空気に触れることによる酸化が抑えられ、鮮度や風味をより長期間保つことができます。

通常より賞味期限を約1.5倍伸ばすことが可能と言われています。

また、空気に触れさせないことで、食品中の水分の蒸発による乾燥も防げます。

湿気防止にも最適で、コーヒー豆や乾物など理想的な状態で食品を保存することが可能となります。

まあ、言うまでもなく、真空保存ができます。

更に最近私もはまっている低温調理なんかにも利用できていいですね。

保存した日付を表示可能

日付を設定
日付を設定

保存容器はバルブ部分に目盛がついており、2つのマークをそれぞれ月・日に合わせておけば、いくら時間が経っても保存した日付を忘れることがありません。

これが地味に便利なんじゃないでしょうか。

マメでしっかりしている人は別途テープなんかに日付を書いて貼るなどしているかもしれませんが、

保存する容器に日付が設定できるなら、こんな楽なことはありませんよね。

あらゆる食品に対応

あらゆる食品に対応
あらゆる食品に対応

保存容器は正方形、円形(AS樹脂素材)、長方形(ガラス素材、レンジ・オーブンOK)と、様々な形状とサイズをご用意。

フルーツや肉・野菜等だけでなく、調理済みの食品やスープや粉など、あらゆる形態の食品に対応します。

保存容器で真空しておけば、食品の鮮度と美味しさがそのまま維持します。食べきれいない食品を捨ててしまうといった食品ロス削減にも貢献できます。

食品どころか金属にも対応しています。

貴重品や高価な金属も出来るだけ空気に触れさせない方が劣化しないんですね。

まとめ

ボタンを押すだけで簡単に真空保存ができる真空パック器と保存容器、真空密封袋のセット。

食品ロス問題の解決や、冷蔵庫スペースの整理に大活躍します。

値段もそこまで高くないと思いますし、興味のある方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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