1℃刻みで温度調節ができる1代3役新時代のIHクッキングヒーター「Repro(リプロ)」

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おはようございます。

先日、高校時代の友人が経営している創作料理のお店に行ってきました。

イタリアン、中華、給食と色々なジャンルで経験を積んできた店主が創作和食を提供してくれるおしゃれなお店で

居心地もよく素敵な時間を過ごすことができてよかったです。

特に低温調理で作った自家製のツナを使ったパスタが最高でしたよ。

ということでプロでなくともプロのような調理が可能になる調理機器を紹介。(お店で使ってるってわけではありません)

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Repro

製品イメージ
製品イメージ

株式会社プロデュース・オン・デマンド、タニカ電器株式会社によって共同開発された新時代の加熱調理機器。

基本セットは税込み 107,800円となっています。

公式より転載

新しい料理の世界を旅するすべての人たちへ。
30℃〜200℃まで1℃単位で温度制御するインテリジェントIHクッキングヒーター「Repro」は、料理の進化を加速させる画期的なデバイスです。
専用アプリからレシピを送信し、あとは自動加熱。最大15ステップのレシピ(調理工程)をプログラム可能です。
これまでとはまったく違う「新時代の調理」を体感してください。

少しお値段はしますが、これ1台で様々な調理が可能になります。

またアプリと連携してレシピから自動調理も可能なので、日々の料理が格段と楽になること間違いなしです。

特長

最適温度 × 最適時間 = おいしい

調理イメージ
調理イメージ

Repro。それは最先端のシェフや研究者たちが壮大な実験設備などを使って研究してきた最新の調理科学の成果を、手軽にレストランの厨房や、ご家庭で再現することを可能にする、新しいコンセプトの加熱調理機器です。

これまでのレシピで「弱火・中火・強火」とあいまいな言葉で表現されていた「火加減」は、Reproでは、「○○℃で△△分加熱」と、厳密に言い換えられ、どんな名人・達人の「火入れ」も、ワンタッチで正確に再現します。

私もクックパッドなどのレシピアプリをよく使いますが、結構な数のレシピは弱火・中火・強火だったり、調味料も「少々」なんて曖昧な表現をしていることが多いです。

実際私も結構曖昧に作ってしまいますが、料理が苦手な人は曖昧な表現によって苦手意識を持つことがあるそうです。

確かに火の加減って言い換えると「何℃で何分」ってなりますよね。

細かな温度、時間設定が可能

細かな設定が可能
細かな設定が可能

Reproは1℃刻みで30℃〜200℃までと幅広い温度帯で、正確な温度管理が可能です。その精度は外部センサー使用時の水温ターゲット(30℃〜99℃)でプラスマイナス1℃。
※標準なべで水1Lを加熱した場合です。本体センサ使用時や表面温度ターゲットの場合の精度は異なります。

チョコレートのテンパリングなどのお菓子作りから低温調理、だし、煮物、炒め物、ステーキ、天ぷらなど、さまざまな料理をこなし、マルチステップでプログラム=温度設定が自由にできるReproは、まさに、「自動運転する次世代クッカー」と言えます。

Reproのすごいところは、細かな動作をプログラムすることができるところです。

指定した温度まで加熱(低温)→指定時間キープ→指定した温度まで加熱(高温)→指定時間キープ→指定時間待機(加熱停止)、ループ(ステップの繰り返し)を組み合わせて調理を自動化することができます。

果たしてそこまでする料理ってなんだ?ってなりましたが美味しい料理は手が込んでいるものです。

自分でプログラムができなくてもプロが提供しているレシピを使えば簡単にプロと同じ調理が可能に。すごい。

アプリからレシピをワンタッチ送信

アプリ連携
アプリ連携

Reproは、BluetoothやWi-Fiでスマホやタブレットと接続できるIoTデバイスです。

自分で作成したレシピはもちろん、アプリ上に公開されたユーザー、プロ、研究者などのレシピを検索して、本体に送信すれば、あとはReproが自動調理。

スマホがリモコンになり、リアルタイムにReproの状況が画面上に表示されます。

店舗のスタッフや、友人などグループ内でレシピを共有することも可能です。

レシピがあれば基本自動調理できるってのがすごいですし、スマホがリモコン代わりになって、スマホで調理する感じなのが未来的です。

まとめ

家庭での調理はもちろんですし、お店に導入してもいいですね。

更には料理の研究なんかにもうってつけなんじゃないかなと思います。

煮る、焼く、揚げるも普通にできて、低温調理も可能、普通のIHとしても使える便利な製品なので

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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Posted by doradora