傘の内側にLEDライトを内蔵して夜道でも目立って安全な傘「アンブレランタン」

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おはようございます。

今日は梅雨の時期にぴったりな、光るカサを紹介。

暗い夜道でも、周りからの視認性が高く安全に歩けます。

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アンブレランタン

製品イメージ
製品イメージ

機能的なレイングッズの企画販売を提案するブランド「mabu(マブ)」より、

公式サイトや大手ECで販売されているLEDライトつきの傘。価格は3,300円。

公式より転載

傘の内側にLEDライトを内臓。自ら光ることで周囲からの視認性が上がります。

リフレクター(再帰反射)と異なり、周りからの光を必要としないため、車が少ない道や屋外でも活躍。夜道の歩行をサポートします。

※生地色により外側への光の透過は異なります。淡色は透過しやすく、濃色は透過が控えめです。
当製品は周囲が暗い中での歩行をサポートするものであり、安全を保証するものではありません。

特に雨が降っていると、車やバイクからの視認性が下がるため、思わぬ事故が起こる可能性が高いです。

もちろん車側も気を付けている(はず)のですが、歩行者側も自分はここにいますよってアピールしておくと安心ですよね。

特長

※枠内はプレスリリースより転載

LEDライトで明るく照らす

LEDライト
LEDライト

ライトをつけると周囲からの視認性が上がります。

防犯対策にも役立ってくれます。

ライトありなしで随分違いますね。

もちろんライトのオン/オフも切り替えることができます。

リフレクターと違い自ら光る

自ら光る
自ら光る

夜間の安全対策で代表的な再帰反射(リフレクター)との違いは「自ら光を出す」こと。周囲からの光に頼らないため、街灯の少ない道やオープンスペースでも、自分の存在を周囲に知らせることができます。

手元を照らすのに便利

手元を照らす
手元を照らす

暗い場所でバッグの中身を確認する時や、駐車場やアウトドアシーン等で、ライトとしても便利です。

スマホや懐中電灯では「点」での明るさが主流ですが、本製品では傘を差した「空間」が明るくなるため、ランタンのように広がる光により周囲が明るくなります(*2)。非常時にライトの代用としても。

(*1)生地色により外側への光の透過は異なります。淡色は透過しやすく、濃色は控えめになります。
(*2)使われる空間や環境、電池残量により明るさは変わります。

雨が降っている時は、月も雲で隠れ晴れている時より暗いですよね。

そんなときアンブレランタンをさしていれば、手元も明るく照らしてくれるので便利です。

カラーバリエーション

カラバリ
カラバリ

全4色(左からライトグレー、カーマイン、ウォーター、ミッドナイトブルー)からお選びいただけます。

まとめ

LEDライトは単4電池3本で使うことができます。

ドライバーにも、歩行者にも優しく安全な傘ですね。

野外フェスなんかで暗い中多くの人が集まるときにみんなで使ったら綺麗でいいかも。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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Posted by doradora