遅れたけど ChatGPT を使ってみた!これは業務効率上がるわ!

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おはようございます。

巷で話題の ChatGPT 、遅ればせながら触ってみました。

私がフォローしている方々の間ではもう結構前から話題、触ってみた系のツイートやら記事やらを見かけているのですが、

実際に私のまわりに居る人達は存在は聞いたことあるけどなんそれみたいな人がまだ多いです。

うーん。どうなんだろ。

私のブログを見てくれている方たちも、もしかしたらまだ触っていない方もいると思うので

ちょと始め方から簡単な使い方まで書いておきたいと思います。

Chat GPT

wiki より転載

OpenAIが2022年11月に公開したチャットボット。OpenAIのGPT-3.5ファミリーの言語モデルを基に構築されており、教師あり学習と強化学習の両方の手法で転移学習されている[2]。

2022年11月30日にプロトタイプとして公開され、幅広い分野の質問に詳細な回答を生成できることから注目を集めた。しかし、人間が自然と感じる回答の生成を特徴としていることから、自然に見えるが事実とは異なる回答を生成することもあり[3][4]、大きな欠点とされた[5]。ChatGPTのリリース後、OpenAIは290億米ドルと評価された[6]。ローンチから2か月で、ユーザ数は1億人に達した[7]。

AIを搭載したチャットボットです。

チャット形式で対話が可能で、質問をしたり依頼をするとAIが答えてくれるという感じですね。

チャットボット自体結構前から存在しているし、LINEのチャットボットや企業問合せなどで触れたことがある人も多いと思います。

ただ、今までのチャットボットは数えられる程度のパターンの受け答えしかできなかったり、特に問合せなんかは対話形式となっているものの決められた問答しかできなかったりで、とてもAIと言える代物ではありませんでした。

Chat GPT は、使ってみてもらえれば分かりますが、ほんとに人工知能と対話することができます。

正直、驚きです。

とにかく、どうやって使えるのかというのを説明していきますので、触ってみてください。

始め方

公式サイト にアクセスします。

公式サイト
公式サイト

上部に「Try」というリンクがあるので、クリックします。

サインアップ
サインアップ

初めての方は「Sign up」ボタンをクリック。

既に使ってみたことのある方は説明不要ですね。

サインアップ
サインアップ

Microsoft または Google のアカウントでサインアップできます。

もし、どちらもアカウント持ってないよって方は、先にどちらかのアカウント作成をしてから進めてください。

トップ画面
トップ画面

以上でひとまず ChatGPT を使えるようになりました。

英語で色々と書かれていますが、日本語入力に対応しているので安心してください。

ポイント日本語に対応しているものの、現時点では英語でチャットした方がより正確な回答を得られると言われています。

質問をしてみる

続けて簡単な質問をしてみます。(ちょっと技術的な内容になってしまいましたが、質問や依頼はなんでもいいです)

質問
質問
入力欄に質問等を入力し、右側の「紙ヒコーキ」マークをクリック、またはエンター。
回答
回答

質問した内容に対し、説明+サンプルのコードを回答してくれました。

コピーボタンも用意されているのが優しいですね。

この程度の質問であれば Google検索 でも容易に調べられますが、なんだかチャットで誰かに教えてもらってる感じがよい。

質問を変更

質問変更
質問変更

質問の右側に編集マークのボタンがあり、クリックすると質問を変更することができます。

先程の質問にもう少し条件を加えてみたところ、ちゃんと条件に合った回答をしてくれました。いいですね。

追加質問

質問を追加
質問を追加

続けて別の質問をしてみたところ、先程の回答は残ったまま、新たに回答が追記されました。

なるほど、チャットですからね。

基本的な使い方はこんな感じで、至ってシンプル。

あとは質問だったり、依頼の内容をどうするかで、様々な使い方ができます。

終わりというまで語尾に「ニャン」って付けて、とかやると、その通りにしてくれるらしいですぜ。

チャットルーム?

画面左側にはサイドバーがあり、チャットルームのような形で話題毎に分類して管理することができます。

サイドバー
サイドバー

鉛筆マークでルーム名の変更、ごみ箱マークでルームごと消去が可能。

私も画像のような感じでちょっと分類して、ちょこちょこ触ってみています。

まとめ

ひとまず、簡単に始め方から使い方まで説明しました。

Chat GPT だけでなく、Google、Notion AI や Bing AI など続々と同様の AIボットサービスが登場してきています。

今までのチャットボットとは一線を画す精度で、近未来を感じさせてくれますよ。

AIを使いこなせるかどうかで今後の仕事の効率も大分変ってくるんじゃないでしょうか。

気になった人はチェックしてみてください。

ではでは。

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サービスAI,ChatGPT,チャットボット

Posted by doradora