災害時に活躍!足でこいで発電ができるポータブル発電機「ケーター パワーボックス50」

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おはようございます。

今日は災害時に役に立つ製品を紹介。

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ケーター パワーボックス50

製品イメージ
製品イメージ

2019年に makuake でクラウドファンディングを成功させたポータブル発電機。

価格は 67,100円(税込)。

ケーター パワーボックス50は、

非常時のために備えておきたい災害対策用として開発された小型人力発電機です。

燃料や、太陽光など自然に左右されず、人の体力があれば電力を生み出せるという点がいいですね。

(災害時に体力が残っていればですが)

特長

※枠内は公式より転載

簡単発電

簡単発電
簡単発電

インバーターやバッテリーなどとつなぎ、ペダルをこぐだけです。

簡単ですね。

様々な機器に対応

様々な機器に対応
様々な機器に対応

付属のインバーターを併用する事でUSB充電、ACアダプタ充電を使用する

ほとんどの小電力モバイル電子機器を充電することができます。

インバーター併用時の出力は電力変換効率を考慮し30W程度が目安です。

燃料の備蓄やメンテが不要

燃料の備蓄やメンテが不要
燃料の備蓄やメンテが不要

ガソリンなどの 『燃料』 が必要で 『長期保存時の劣化の心配』 があるエンジン式発電機。

『太陽光』 が必要で 『時間帯や天候に左右される』 ソーラー式発電機。

『かさばる大量の備蓄』 や 『自然放電でいざという時に使用できない心配』 がある乾電池やモバイルバッテリー。

ケーターなら『回転』させるだけですぐに必要な電力を生み出すことができ、より多くの環境下で発電する事ができます。

前モデルよりパワーアップ

発電力の向上

・小型軽量はそのままで、発電力が向上しました。
50wの発電力を有し、42w(14ボルト3アンペア)に調整して出力します。

・充電できる機器の幅が広がり、複数の機器を一度に充電し易くなりました。

・発電力の向上によりペダルの回転が軽くなり、長時間発電し易くなりました。

電力の出力方式の変更

・前モデルのコンセント形状から自動車で普及している12vソケット形状に変更する事で電力の出力方式が3パターンに増加。

・ご要望の多かった12V充電方式のポータブル電源の充電も可能に!

・付属の12Vワニクリップを使用し12Vバッテリーの直接充電も可能に!

・付属のインバーターを併用し一般的なUSB出力とACコンセント出力が可能に!
これによりほとんどの小電力モバイル機器を充電可能

・インバーターを外部化する事で小型軽量のまま発電力を向上させる事ができ、USBやACコンセントに接続した充電中の機器も取扱い易くペダル回転時の接触も防ぐ事ができます。

クランクの変更

・クランクペダル取り付け部を改善。堅牢性がアップ!

・クランクの材質を鋼からアルミニウム合金へ変更。軽量化と耐久性がアップ!

ギアの変更

・内部のギアやシャフトを見直し、前モデルよも強度と静音性が向上しました。

まとめ

先日、トルコで大きな地震があり話題となっています。

被災された方に心よりお見舞い申し上げるとともに、明日は我が身と改めて防災に対する意識が高まりました。

世の中、どうしようもないこともあれば、事前に準備することで防げることもあります。

今一度備えを確認しましょう。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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Posted by doradora