とうとう桃鉄が教材になった「桃太郎電鉄 教育版」

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おはようございます。

なんだか昨日から喉の痛みと鼻水がひどい。

ので病院に行って薬を貰ってきました。

風邪をひくのは、昨年7月のコロナ以降初です。

地味にしんどい。

本題ですが、今日は桃鉄の教育版について紹介します。

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桃太郎電鉄 教育版

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「桃太郎電鉄 教育版」は、コナミデジタルエンタテインメントが制作した学校で使えるゲームです。 このゲームでは、日本の地理や歴史、文化などを楽しく学ぶことができます。

桃鉄、私と同じくらいの世代の人なら確実に遊んだことのあるゲームじゃないでしょうか。

私も桃鉄のおかげで地理や各地の特産品など覚えられました。

そんな感じで元々教育とは相性のいいゲームですよね。

特長

※枠内はプレスリリースより転載

ブラウザ、アプリが用意されている

ブラウザ、アプリが用意されている
ブラウザ、アプリが用意されている

ブラウザでサクッとプレイできる Lite版と、WindowsやMacでプレイできるフル版が用意されています。

授業での活用を想定

授業での活用を想定
授業での活用を想定

授業での活用を想定してカリキュラムにあわせた各種機能を搭載。 楽しみながら学ぶことができます。

学びたい地方を限定してのプレイ

駅周辺の地理情報やランドマークの情報を表示

先生が管理ツールからゲームをコントロール

『貧乏神』は出てこない仕様で持ち金が変動しすぎないよう調整済

授業で使える白地図シートも提供
(プリントアウトできるダウンロードサイトを公開します)

教育によくないからか、貧乏神は出てきません。

桃鉄は結構友人関係クラッシャーでもあったりしましたからね。

また、教育機関への導入は無料です。

オンライン対戦

オンライン対戦機能を搭載しており、遠隔、オンライン授業などでも活用することができます。

まとめ

元祖ゲーミフィケーション教育の桃鉄が教育版として提供開始されたということは、学校公認でゲームが出来る日も近いかもしれません。

受験前に友達と桃鉄をやりすぎて悲惨なことになったことがあるので、やりすぎには注意ですけどね。

教育現場の方、気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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