剥がせる壁紙「PETAPA(ペタパ)」を貼ってみたので感想を述べる

その他

おはようございます。

ちょっと貼ってみたい衝動を抑えきれずに、
以前紹介した「PETAPA(ペタパ)」を購入して貼ってみましたので、
貼ってみた感想とコツなんかを紹介したいと思います。

PETAPA(ペタパ)については過去の記事を参照していただければ。

スポンサーリンク

購入した壁紙

他の家具なんかとの相性も考え、ダークストライプウッド(50×250cm 6本)に決定。

公式サイトより転載

ダークブラウンの木目柄は、お部屋に落ち着きを与え、大人のインテリアを演出します。
リビングやベッドルームなどに取り入れると、ラグジュアリーなリラックススペースにもマッチします。
北欧インテリアやモダンインテリアにも、高級感を与えてくれるこっくりとしたブラウンカラーが魅力です。

公式サイトでも購入可能ですが、5400円以下だと送料が864円かかります。
6本以上まとめて購入するのであれば公式サイトで購入した方がお得かもしれませんが、私は慣れている Amazon で購入しました。

貼ってはがせる 壁紙シール PETAPA 賃貸OK 木目 50×250cm GP-04 (50×250cm(6本), ダーク ストライプウッド)
Dream Sticker

貼ってみる

家具をどかす

まずは貼る壁面に設置してあるソファなどをどかしてスペースを開けます。

元の状態
元の状態
ソファ台
ソファ台

部屋を晒すのって恥ずかしいですね。

ソファも、元々以前住んでいた部屋で使っていた座椅子タイプのソファで、高さを出すためにカラボを台にしています。

そのうち気に入ったソファが見つかったら買い替え予定。

シートを伸ばす

ロールタイプで、そのままでは丸まってしまって大変なので丸まってしまう癖をどうにかします。

最初、「丸まっているのと逆に丸めて暫く放置する」という戦法を取ったのですが、これが大きな間違いでした。

公式で紹介されている「きれいに貼るための4つのポイント」にもシートを伸ばす(※伸ばす際に剥離紙の一部が浮いてくる場合がありますが問題ありません)みたいに書いてあったのでまあ大丈夫かと思っていましたが、シートは伸びたものの浮いてしまった部分がどうやっても空気が入ってしまうという結果に。

お勧めの方法は、使いたい部分を床に引き出し、ヘラ等で少しづつロールから外に向かってならしていくと、変に浮いて跡が付いたりせずに綺麗に貼ることができます。

私は、シートの縦が50cmだったので、50cm x 50cm でカットして貼っていきました。
あまり長くカットすると逆に貼るのが大変かと思います。(最初カットせずに貼ろうとして盛大に失敗)

貼っていく

1段目貼り終えたところ
1段目貼り終えたところ

途中なので大分散らかってますが。。

慣れていないのと、先ほどの問題のある伸ばし方のせいで大分時間が掛かりました・・。

2段目
2段目

あとは1段目の柄に合わせて、順に貼っていくだけですが、意外にまっすぐ水平に貼っていくのも大変でした。
公式で紹介されている、「5円玉と糸を使って垂直線を引く」のもいいですし、水平方向にしっかり下書きをした方が楽だと思います。(感覚だけでやり切りましたが大変でした)

ひとまず完成

家具を戻す
家具を戻す

元々1面全て貼るつもりは無かったので、2段目で完成です。

アクセントが出てなかなかいい感じかなと。

まとめ

初めて壁紙を貼ったので、思ったより時間が掛かったり、ちょっと空気が入ってしまって納得のいかない部分もあったりしましたが、とにかく何度も剥がして貼りなおせるのは驚きました。

一番のポイントはシートの伸ばし方ですので、これから壁紙を貼ろうとお考えの方は気を付けて頂ければ。

この後キッチン側も一部貼りましたが、
壁紙貼りのスキルが上がっていることを実感できました。笑

実家でもPETAPAを使いたいと話しがあったので今度は納得のいく仕事ができるんじゃないかと思います。

何かのお役に立てれば。

ではでは。

 

スポンサーリンク


関連するコンテンツ

その他DIY,レビュー,壁紙

Posted by doradora