避難所生活で活躍する災害避難時用テント「CUBESHELTER(キューブシェルター)」

スポーツ・アウトドア

おはようございます。

さむいねむい。

今日は、災害時やアウトドアで使える四角いテントを紹介。

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CUBESHELTER(キューブシェルター)

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの CAMPFIRE にて、2022年12月19日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格は 59,800円(税込)

プロジェクトページより転載

ワンランク上のリッチなプライベート空間を確保するため、幅・奥行とも210cm【約4.4平方メートル(約2畳半)】に設定。

また、高さは180㎝とあえて日本人男性の平均身長以上に設計することにより、容易に上から覗けず、かつテント内での圧迫感の軽減効果も期待されます。

内部は、目安として大人で概ね3~4人が横になれる広さです。また、避難所生活時の実用性を考えた便利な機能装備が特徴です。

実際に避難生活をしたことはないのですが、知らない人と同じ空間で生活しなくてはならないのは相当なストレスだと思います。

少しでもプライベートの空間を確保できるようにしておいたほうがいいですね。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

国際基準(スフィア基準)上回る広さ

ゆとりある広さ
ゆとりある広さ

スフィア基準3.5㎡を上回る広さ(約4.4㎡(約2畳半))なので、気分的にもゆとりをもって生活できます。

車中泊など、長い時間帯、同じ姿勢のままで過ごすと、血行も阻害され体にも思わぬ負担がかかる可能性もございます。
車で寝泊まりすることに比べれば、キューブシェルター内は寝転がったり立ったりと体を動かすことができる広さなので、リスク回避にもおすすめです。

防犯施錠設計

防犯施錠
防犯施錠

就寝時は出入口ファスナー(テント生地・メッシュ生地)のツマミをそれぞれテント内部へ引き込み、ダイヤル錠でまとめて施錠。

外出時は出入口ファスナー(テント生地・メッシュ生地)のツマミをそれぞれ引き出し、ダイヤル錠でまとめて施錠。

これにより、避難時のプライバシーと安眠を確保し、盗難被害などからも一定の抑止効果を発揮します。

プライバシー保護

間仕切り
間仕切り

テント内で対角、または横半分に自由に間仕切りできるようになっています。

家族といえども最低限のプライバシーを守りたいときってありますよね。

メッシュ生地で虫の侵入を遮断

メッシュ生地
メッシュ生地

出入口、天井、横窓には、通気性の良いメッシュ生地を取り付けました。蒸し暑い夏場や夜間の虫対策も万全です。

出入口及び横窓は外面から、天井は内面から、テント生地でメッシュを塞ぐことができます。

また、横窓については、外からの覗き込みを防止する内張りも装備しています。

シルバーコーティング処理

シルバーコーティング
シルバーコーティング

内面はシルバーコーティング処理がなされており、夏は断熱効果を高めてくれます。

シルバーコーティングは遮光効果があり夜間の明かりも漏れにくいので、プライバシーを確保しつつ周囲の方にも迷惑をかけにくい設計となっています。

まとめ

収納時は直径90cm、重さ約9kg とコンパクトになり持ち運びもしやすいです。

もちろん災害時だけでなく、アウトドアにも使えるのでフェーズフリーですね。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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